Vol.127 新人営業の奮闘日記 その2

こんにちは。
以前にも同じようなタイトルで書かせて頂いた事がありますが、早いもので私が伊田工務店に入社してからもう1年が経ちました。本当に早いですね。

 

昨年は本当に色々なことがあり、公私共に充実した1年でした。
営業としてまだまだ未熟ではありますが、私なりに考え行動した結果1年かかりましたがようやく初の契約を頂きました。そしてなんと!続けてもう1棟のご契約も頂き、3月でなんと2棟のご契約を頂くという自分でも驚く状況になっています。笑

 

もちろん自分ひとりで契約まで至ったわけではありません。社内社外問わず色んな方にご協力をして頂いたおかげです!本当に感謝です!この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。引き続き、宜しくお願い致します。

 

ご契約を頂いたお客様とは、これからさらに細かい打ち合わせを重ねていくことになりますので、ご提案、ご説明ができるようしっかりと準備をしておこうと思います。

 

そして、お家を建てさせて頂いた後はアフターサービスが始まります。
家は建てて終わりではありません。建ててからが本当のお付き合いですのでしっかりとサポートができるようこちらに関しても準備をしておきたいと思います。

 

さてさて、私の近況報告は置いておき、先日の休みの日に久しぶりに大阪難波へ出かけたのですが、今まで全く気付かなかったものに気付きました!

 

それはこちらです。

はい!高島屋です!

 

高島屋のある部分に気付きました。

 

それはこちらです!

 

 

5.6年前に増床工事をした高島屋なんですが、今まで全然気付きませんでした!まあ頻繁に行くところではないのであれですが、知らなかったことに大阪府民として少し恥ずかしさを覚えました。笑

 

 

 

この特徴的なガラスは「カーテンウォール」といって、構造上取り外し可能な非耐力壁です。建築物へ重さを負担しないように開発をされたものになっております。

 

この高島屋には、南海ビルと一体接続する増床部との一体化を図る為にカーテンウォールを採用したそうです。このカ-テンウォールは弊社で建築させて頂いた住宅にも使用したことがあります。

 

元々この建物は南海難波駅の建物内に入っており、今回の増床部は建物の東側にあった事務所を取り壊し、その跡地に新しく建物を建築し既存の駅建物と一体化させたものだそうです。ファザード(建物の正面)をガラスで覆っている為、このような映り方をしているという事ですね。本当に大規模建築というのはスケールがでかくてすごいな!といつも思います。

 

これからも気になった建築物をこんな感じで掲載できたらと思います!これからもどうぞお付き合い下さい!笑

 

また、高島屋ほど大きくはないですし、ジャンルも違いますが、マンションやアパートなどの収益物件建築のご相談もたくさん頂いております。もし悩まれている方がいらっしゃいましたら是非一度お話をお聞かせ頂けたらと思います!

 

では、長くなりましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました!
次回のブログでも良い報告ができるよう頑張りたいと思います!

 

それでは!

 

担当:営業

 

 

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Vol.126 東京インテリア家具に行ってみました!

東京インテリア家具の西日本進出2号店である神戸店が、5月にポートアイランドのIKEAの向かいにオープンします。今回は、勝手ながら視察という意味も兼ねて、この機会にと今年2月にオープンしたばかりの西日本進出1号店である大阪本店に行ってきました。

事前に仕入れた情報によると、東京インテリア家具は主に関東で出店している家具の大型店舗で、大阪本店は同社の最大規模の店舗とのことです。

 

大阪本店はIKEA鶴浜店の隣にあり、IKEAのお隣という立地を最大限に活用するために、入り口も駐車場を挟んで真向かいに設けられており、行き来が簡単にできるようになっています。これは便利でした。(この日は何度か往復することになりました。神戸店は、大阪本店の立地よりはIKEAから離れているので移動が少しだけ手間ですね。)

 

お昼に着いたので、まずは東京インテリア家具で食事を取ろうとカフェに向かったのですが、食事はデザート中心のメニューだったこともあり、結局IKEAで取ることに・・・。買い物の間のちょっとした休憩には丁度良いのかなと個人的には感じました。東京インテリアのカフェの家具はお店で購入できるとのことですので、気に入ったテーブルや椅子があった方は参考になるかもしれません。

 

 

 

また、良かったのはキッズランドがあったことです。
1回45分の予約制で子供が遊べるようになっており、料金も1回200円ということでリーズナブルでした。私の子供もまた行きたいと言っておりましたので、神戸店にも是非あって欲しいと思います!

 

お店の内容としては、インテリア雑貨と家具をまとめて展示している、こざっぱりとした印象を個人的には受けました。規模が大きいというのはやはり便利ということでしょうか。それがワンフロアに収まっていると。

家具は安価なものから高額のものまで幅広く展示しており、安価なものでもデザインの良いものもありましたので、メインの家具以外を検討するにもとても良いと思います。(もちろん質も価格も良いものも置いてあります(^^;)

 

向かいのIKEAとは微妙に客層が違う印象ですが、品数が多いので、雑貨などはIKEA好きの方でも楽しめるのではないでしょうか。

神戸店と大阪本店は距離が近いだけに、神戸店が大阪本店の縮小版のようになるのかどうか、店舗によって個性が出るのか。その違いが見たいところです。

 

そんなことを考えつつ店を一通り見終わった後、キッズスペースで2回分遊んで汗だくになった子供たちと合流し、IKEAのソフトクリームを食べてから家路につきました。

 

担当:設計

 

 

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Vol.125 子供の頃に描いた「いえ」のかたち

子供の頃の記憶のなかで一番ふるい記憶。
とうの昔のことで忘れてしまっていることでも、ふとしたことをきっかけに、懐かしい記憶を思い出すことがあります。それは例えば、子供のころに読んだ好きな本だったり。

 

先日、姪っ子にプレゼントする絵本を、本屋さんで選んでいた時のこと。
普段、本屋さんで子供向けのコーナーにいくことがほとんど無いため、はじめはどう探していこうかと手探りに思っていましたが、いざコーナーへ行ってみると「この本知ってる!」「あ、これ持ってたな~懐かしい」と気付けば子どもの頃に何度も読んだ馴染み深いタイトルの絵本を見つけては手に取っていました。

 

子供心に好奇心を掻き立てられた様々な絵本が、当たり前ではありますが、未だ現役として子供達に読まれ愛されているのだと思うと、何年経っても変わらないものがこのコーナーには沢山詰まっているな~としみじみと思ってみたりもして。

 

そんな中、特に好きだったこの絵本を見つけたとき「ある意味、いま自分がこの会社にいる原点なのかもしれないな」と少し感慨深い気持ちになったので勝手ながらご紹介したいと思います。

 

「おおきな きが ほしい」
作:佐藤さとる
絵:村上勉

 

ちょうど私が、幼稚園を卒業する頃に貰った絵本でした。

 

私が「家」や「暮らし」ということに初めて興味を持ったのはこの本がきっかけだったと思います。
「おおきな木があれば、こんな素敵なことが出来る」と主人公がいろんな想像を膨らませるストーリーなのですが、おおきな木を登った先にあるツリーハウスの描写が、当時の私が特に好きだったシーンでした。

 

■煙突の付いた山小屋のような平屋の外観
■1口ガスコンロのある小さいキッチンとまるい食卓テーブル、椅子
■たくさんの本が並べられた本棚
■ベッドのある寝室・・・
と、どこかワンルームマンションの一室のような雰囲気のツリーハウス。

 

 

村上勉さんのタッチで描かれているため素朴であたたかさがありつつも、細やかに描かれた部屋ディテールが、秘密基地のような遊び心に絶妙なリアリティをプラスしていて、挿絵のイラストを眺めているだけでも、ストーリーとは違ったストーリーが見え隠れして楽しめます。ツリーハウスといっても子供が描く夢としては少々現実的なところがまたこの絵本の良さだと思っています。

 

備え付けられた窓際の小さいキッチン。その窓から、見晴らしのよい景色を見ながら主人公がホットケーキを作る描写は、当時の私にとって、ままごとの一歩先をいく大人な雰囲気があり「私にもこんなことが出来ればな~」とイラストの主人公に自分を重ね描いて、あこがれたのを覚えています。

 

また、春夏秋冬の移り変わりを、分かりやすく魅力的に感じられるところも素敵です。

 

■四季折々に変わる窓越しの景色の色
■暮らしに関わる扇風機だったり暖炉などのアイテム
■遊びにやってくる動物や昆虫・・・

と、季節ごとにツリーハウスでの暮らし方に違いが出ていて、それを間違いさがしのように探したりして「春は、花がたくさん見えるカラフルなところもいいけど、秋の赤や黄色にそまった景色もいいな~」とうっとりしたりもして。

 

当時、この本を何度も読むうちに、自分で自分の住む理想の家を考えてみたくなり、色えんぴつで模造紙いっぱいに書いたことがありました。

 

「ここにキッチンを置いて、ここにテーブルを、窓際にはソファを置こう!」
そんな風に絵本の中の世界と頭のなかに広がる想像を混ぜ合わせながら、実際に紙に描いていくのが楽しくて何枚も何枚も書いていました。

 

暮らしを想像しながら実際に形にしていく。
そんな、ものづくりや家づくりの楽しさや面白さに、子供ながらに惹かれていた気持ちが、今ここで働いている私のいちばん初めの原点なのかもしれません。

 

そんな風に、子供の頃の記憶を通して今の自分がこっそりと顔を出して見えてくることがあります。絵本にはそんな、大人達の様々な思いの原点が眠っているのかもしれません。

 

担当:事務

 

 

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Vol.116 自然のインテリア

家に観葉植物を置いている家は多いと思いますが

お花は、なかなか飾る機会がないのではないでしょうか?

 

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少し前に、お客様のお子様から小さな花束をいただきました。
思いがけないプレゼントだったので本当に嬉しかったです。
お花を贈るのは少し照れくさかったりしますが、頂くと嬉しいものだと思います。
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今回は、IDAHOMESがお世話になっているお花屋さんを少しご紹介します。
季節によってグラスブーケやドライフラワーなどのアレンジをお願いしています。

 

 

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いつもは、お花を配達していただいていたので
お店にはお邪魔したことがありませんでしたが、
先日、初めてお店にお伺いさせていただきました。

 

想像どおり、オーナーさんのセンスが詰まった素敵なお店でした。

 

vestita(ヴェスティタ)さん。
阪急六甲から北へ歩いてすぐのところにお店があります。

 

機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

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http://vestita.sakura.ne.jp/index.html

 

 

担当:事務

Vol.111 目を養う

先日、小学生の娘のオープンスクール(授業参観)がありました。

 

自由な時間帯に、教室に訪れてもよいスタイルで、
共働きの忙しい両親でもふと訪れることができ、
時代性を読み取っているのかな?と勝手に解釈しました。

 

校舎に訪れるのも新鮮で、職業病か、どうしても建物に目が行きます。

 

突然ですが、下の写真で校舎として工夫しているところはどこか、チェッククイズ!

 

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答え(あくまで私見ですが・・)

 

① 廊下がひろい

また、床材はこどもたちが走り回っても大丈夫なようなやわらかい素材(クッションフロア)になっていました。

 

②省エネ

照明回路をわけています。太陽高度が高くなると光が奥まで入らないため、
お昼どきのみ教室側の照明をつけていました。

 

③採光

左側の窓は北側ですが、非常に大きな窓のためか、拡散された光が取り込まれていました。

 

 

授業参観で、建物ばかりみていると単なる不審者ですが、よく見てみるといろんな気づきもあり勉強になります。

 

 

 

弊社では、お客様の大切な資産である住宅をお引渡しする前に、必ず社内検査を実施致します。

 

社内検査では工事監督はもちろん、営業や設計といったたくさんの目で建物を最終チェック致します。

そこでも重要なのが、気づく目です。

 

常に意識し、気づく目を養っていかなくてはと、思慮をめぐらしていると、
娘が純粋な目でこちらをみていることには気づかない私でした。笑

 

 

担当:設計

Vol.107 日本一の「庭園」

 

先日、島根県の足立美術館に行ってきました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、米国の日本庭園専門誌ランキングで、
13年連続日本一に選ばれた庭園が有名な美術館です。

 

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約5万坪もの庭園をいろんな角度から眺められるよう建物が配置されており、
場所ごとにテーマや見え方の工夫が施されている作りになっています。

この日は、あいにくの雨でしたが、それでも、雨の日の醍醐味といいますか、
きれいに整えられた石や草木と自然が作りだす雨模様のコントラストが、個人的にはとても美しく感じました。

 

展示されていた四季の移り変わりを見ていると、同じアングルにも関わらず表情が全く異なり、
また違う季節にも是非訪れてみたいなと思いました。

 

 

この美術館の魅力は、もちろん庭園の美しさにもあるのですが、
建物と庭のつながりを非常に大切にしている点ではないでしょうか。

部屋の中(ソファーに座っている状態)から庭がどう見えるかを体感するスペースがあったり、
庭が眺められる窓には額縁が施され、まるで絵画のように見える仕掛けがたくさんあります。

 

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庭園の造りこみだけでなく、見る人にどう映るか、どういう姿勢でその景色を眺めるのか、
一番きれいに見える切り出し(窓枠)は、までを細部にわたって考えられており、
とても魅了されましたし、ただただ感心するばかりでした。

あまりに自然にそのような工夫がされているため、来場者の中には、
単なる廊下の窓としか認識できず、素通りしてしまう人もいるほどでした。

 

個人的に一番好きだったのは、廊下から茶室を望む景色。

客人を招く空間にこそ、このような「おもてなし」がぴったりだなと。

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このような事は「住まい」にも言えるのではないでしょうか?

単に生活をおくる場の家があり、その周りを囲む庭があるのではなく、
建物に彩をそえる植栽があって初めて外観となり、
室内から見える緑の役割が相まって初めて心地の良い「住まい」になるのだと思います。

逆に、あまりに主張しすぎると、そればかりが気になって、心地よさとはかけ離れてしまうので、
あくまで自然に、ふとした時に見入ってしまう、そんなバランスが必要なのかもしれません。

 

世界でも認められている日本一の庭園は、今の住まいにも是非取り入れていきたい、
日本人の粋な計らいが詰まったすてきな場所でした。

 

 

 

担当:広報

Vol.105 気持ちの良い場所

私達の事務所は2階と3階にあります。

毎日上がったり降りたり…。

「手すりの太さが、どの位が握りやすいか確認している」とか言いながら、
上がる際には手すりが必須な設計担当です。

「デザイン上、手すりっていりますか?」なんて無茶苦茶な事を言ってた!
なんて頭をよぎった記憶力の素晴らしいお施主様・・・過去は忘れてください!笑

 

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『敷地をしっかり読み込む』『つながること』に続き、今回は、『気持ちの良い場所』についてです。

これも私が設計に携わる上で大切にしている事の1つです。

 

気持ちの良い場所とは、

・ 太陽がいっぱい降り注ぐ場所
・ 風が通り抜ける場所
・ 空が抜ける場所
・ 緑を感じる場所
・ 遠くを見通せる場所 ・・・等

これらは敷地環境がもつ特徴に大きく関わります。

 

敷地の中で完結する場所では、

・ 静寂な場所
・ 柔らかい光に包まれる場所
・ まったく物が無い場所
・ 趣味の物に囲まれた場所
・ ただただ広い場所
・ すぐに必要な物に手が届く場所 ・・・等

これらは、手を加える事で実現出来る可能性の高い場所です。

 

 

これらの条件は、1つだけと言うことはありません。

組み合わされて初めて『気持ちの良い場所』になることだってあります。

当たり前ですが、『気持ちの良い場所』は人それぞれ違います。

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左上:大きなゲートのある家  右上:山の季節がある家
左下:空に暮らす家  右下:緑がつながる家

 

私達は、この気持ちの良い場所を知り、その場所が、一番滞在時間が長くなる様に考えます。

一般的には、リビング・ダイニングなどのパブリックスペースです。
もしかしたら、書斎等個室空間になるかもしれません。

そして、私達設計士は『気持ちの良さ』が創造以上に『気持ちよくなる』様に考えます。

 

例えば景色が良い場所で、どの様にその景色を見せるかを考えます。

全部なのか、半分なのか、足元だけなのか、等です。
それにあわせて素材も考えます。

 

 

この気持ちの良い場所が間違わなければ、その住まいは必ず住まい勝手の良い家になると思います。

当たり前の事ですが、計画を話し合う内に忘れてしまう事も多々あります。
この時の軌道修正がとても大切です。

住宅を計画される時に、ご家族で是非話し合って下さい。

 

 

「どんな場所が気持ち良いのか」を追求した有名な建築家が建てた家があります。

その家の家主は、屋根の上に登る事が昔から大好きで、一番好きな場所が屋根だったそう。
その建築家は、『屋根の家』と題して、屋根の上にテーブル等が備え付けられている住まいを造りました。

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手塚建築研究所HP より

 

『気持ちの良い場所』を知っているのはお客様ご自身です。

私にも創造のつかない気持ちの良い場所をぜひ教えてください。

その気持ちよさの創造を超えれるように考えます!

 

敷地には、必ず気持ちの良い場所があるはずです。

 

 

 

担当:設計

Vol.102 世界最大急の木造建物?

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お盆も終わり、少しは涼しくなるのかなと思いきやまだまだ暑い日が続きますね。

相変わらずの熱中症にご注意です。

 

 

さて、今年の夏休みは子どもを引き連れて、人生初のナガシマスパーランドに行って来ました。

実は、ずっと昔から世界最大級の木製ローラーコースター『ホワイトサイクロン』の構造を、
建築屋目線でまじまじと見てみたいと思っていました。

なので、久しぶりの旅行を楽しんでいる子供以上に、私が一番ワクワクしていたのは間違いないです!笑

 

 

パークに到着すると、さすがと言いますか、材木を白く塗装したトラス組の造形物が、
かなり遠くの時点から圧倒的な存在感を放っていました。

高さはなんと42.4mにもなるそうです。

これを組み立てる作業を想像しているあたり、やはり私は建築屋だなとつくづく実感します。

 

 

実際に乗車もしたかったのですが、息子の身長があと10cm足りず断念。

次回の機会にリベンジしようと心に誓いました。

 

とはいえ、そもそも息子は怖がって乗る気は無かったようですが・・・f(^_^;)

 

 

乗り心地は体感できませんでしたが、近づいてよくよくみてみると、
無数の角材とボルトとナットで構築されていてそれはもう大変美しいものでした。

特に夜のライトアップされている姿なんて最高です。

 

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写真は夜景を観覧車に乗り上空からパシャリ!!!

 

 

 

雑学情報なのですが・・・

このホワイトサイクロンは最高部高度が42.4m、最高速度102km/h、全長1700m、開業して22年にもなるんですね。

しかも日本製と思いきや、スイスのインタミン社という海外製品ということにも驚きでした。

 

日本とはまた違った考えで海外の木製技術も目を見張るものがあるなと感じた1日でした。

 

 

皆様も、普段目にする建物や造形物をちょっと違った角度から見てみてください。

きっと、いろんな驚きや感動が隠れているはずです。

 

 

 

担当:営業

Vol.099 つなぐこと

夏本番…

日の出と共に自然と目が覚めて一日が始まる今日この頃。

元気なのか?年なのか?答えを見出せないまま、
手元のスマホを少し遠ざけて見ている設計担当です。

 

 

今回は、私が設計に携わる上で大切にしている事をお話します。

以前にも書きましたが、住宅を考える時は、はじめに『敷地をしっかり読み込む』事をします。

どこから風が通るのか?
どの様に日が差し込むのか?
近隣の建物との関係性は?
計画地には、どの様にしてたどり着くのか?

それらを見ながらその敷地のもつ特性を見つけます。

わかり易いのは、遠くに見える山が美しいとか、隣の庭の桜が綺麗とか、隣地の視線が気になる…など。

この様に、暮らしている様子をイメージしながら敷地をしっかり読み込むのです。

 

簡単にはなりましたが、ここまでが以前書いた内容です。

 

 

そして次に大切にしている事の1つが、この特性をいかに空間に『つなげる』かです。

例えば眺望が良い建築地に対して、その方向に開口部を設けるだけではなく、
どの様にすればその眺望を最大限空間に取り込み、生活につなげられるのか?

ひとつずつ、今までの施工例を元に見ていきましょう。

 

 

1.高低差を活かした眺望のある暮らし

 

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この敷地は、高低差が6M程有り、普通なら右側の低い所まで切り崩して建物を建てますが、
そうすると目の前の家の屋根が景色の邪魔をしてしまい、せっかくの高台という立地が台無しです。

もし、左側の高い所まで建物を上げることができると隣家の存在は無くなり、見事な眺望が開けます。

 

では、どの様にして高い所で計画するか・・・

 

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約5M角の柱の中に玄関・階段室・EV等をとり、その柱で高い所に計画した空間を支える事で、
余計なものが視界に入らない大パノラマと『つながる』生活空間が実現しました。

 

 

 

2.山の自然を生活に取り込む暮らし

 

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次の敷地は西側が急な崖地になっており、そこには四季を感じる木々が覆い茂る雑木林のような敷地でした。

土地の購入時から、この雑木林に囲まれながら暮らしたいとの要望で、
子供も遊べる通常のお庭が見えるリビングにどの様につなげて、生活の中に季節を取り込むか?

 

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芝生の庭~ウッドデッキ~生活空間~ウッドデッキ~雑木林と、異なる空間のつらなりを、
特徴のあるタイルで『つなぐ』ことで、芝生の庭(外部)から室内空間(内部)雑木林(外部)までが一体となりました。

また内部と外部の天井の高さを合わせ、視界を区切り両サイドの違う風景の庭を内部と連続させる事で、
視線が抜け、緑を存分に感じ、雑木林で冷やされた涼しい風が抜けるとても気持ちの良い空間が実現しました。

 

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3.1階を地中に埋めたカーテンのない暮らし

 

最後の住まいは、道路との高低差が最大2.3Mもある市が造成した分譲地での計画です。

四方を隣家に囲まれた立地にも関わらず、外部からの視線を気にせずに、
カーテンのいらない生活と、庭でバーベキューを楽しみたいとの要望に、
どの様にして問題解決して外部空間とつなげるのか?

 

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1階の生活空間を道路レベルまで掘り下げて土の中に埋めてしまいそれを大きく囲う事で、
近隣に圧迫感を与えずに外部空間と『つながる』生活スタイルが実現しました。

カーテンも必要無く、外部からの視線を全く気にしない開放的な空間となりました。

 

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この様にして敷地の持つ特性を生活空間につなげる事は、
個人差は有りますが私たち住宅の設計に携わる者は皆考えます。

その答えの出し方が、設計者によって違ってくるのだと思います。

 

住宅を検討される時、そんな目でも図面を見て頂ければヒントになるのではないでしょうか?

IDA HOMESの『つながり』を是非見て下さい!

 

そして私は、今日も『つなげる』事で気持ちの良い空間が実現するかを考えます。

新しい出会いが喜びにつながるようにと願いながら…

 

 

 

担当:設計

Vol.092 SE構法の工場見学

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先日、SE構法の勉強会で京都にあるプレカット工場へ見学に行ってきました。

 

SE構法とは簡単に説明すると、
重量鉄骨造やRC造のように木造でも大空間がとりやすい非常に耐久性の優れた工法です。

設計する上で自由度が高くなり、様々なご要望に対応しやすいのが特徴です。

弊社でもこの工法を使って何棟か建てましたが、システムや管理、サポートもしっかりされているので、
設計をする側からしても魅力的なものだと感じています。

 

工場見学では図面で見ているものがラインに乗って細かく加工され、
普段見る機会が少ない工場の優れた技術に驚かされました。

また、今回は一般の方も来られていて非常に感心をもたれていました。

 

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日本は10年に一度大地震が起きています。

また、この先30年以内には70%の確率で南海トラフ大地震が起きると言われています。

 

安心なベースがあっての「快適な暮らし」だと私は思います。

 

デザインだけではなく、構造や品質管理の徹底も益々追求していきたいと考えさせられた体験になりました。

 

 

 

担当:設計

Vol.090 土のいらいない植物

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今日は、お家の中でも楽しんでいただけるグリーングッズをご紹介します。

 

室内ですと鉢で育てる観葉植物が一般的ですが、
水やりや土でお部屋を汚してしまい手入れが面倒な方におすすめの植物です。

虫が出てきたときには、やっぱり外で楽しもうかなと私は思ってしまいます。

 

そんな方におすすめしたのが、お部屋の中で育てられる土のいらないエアプランツという植物。

最近はインテリア雑誌の写真にも写っているのをよく見ます。

写真に少し写っているだけでおしゃれな印象となり、緑があるだけで素敵な雰囲気をつくり出してくれます。

 

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エアプランツは株で育つので霧吹きでお水をシュッシュとしていただき風通しの良いところに飾っておくだけです。

種類によっては1時間ほど水に浸してあげる植物もあります。

土がいらいないので吊るして飾っていただくことも可能です。

 

 

今回はお引渡しさせていただいたお客様のお家のライティングレールに飾らせていただきました。

紐で結んでいるだけなのでどこでも飾っていただけます。

 

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エアプランツはお花屋さんだけでなく雑貨屋さんや東急ハンズなどにも置いてあります。

お外で育てるのが難しいマンション住まいの方にもオススメです。

 

手軽に購入できて育てるうちに愛着も持てるので、
暮らしのたのしみのひとつに緑を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

担当:設計

Vol.081 建物の声に耳をかたむけてみる

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映画「もしも建物が話せたら」

 

ファンタジックな邦題に惹かれる。

世界各国の有名な近代建築の建物をそれぞれ擬人化し、
建物自身が「なぜここに建てられたのか」「どんな思いが込められているのか」を
ナレーションし紹介するドキュメンタリースタイルの本作。

 

一般的なドキュメンタリーは第三者の視点での語りや、作った本人が語るといったパターンが多い中、
発想を転換させ、現実では言葉を発しない“建物”という人工的なものが語るという視点がまず面白い。

起こりえないことでありながら「私はここにある建物」と言われると、
お堅い専門家に語られるよりもどこか妙な説得力があった。

そのおかげか意外にも、すっと映画の世界に引き込まれる。

 

この映画の主役は建物でありながら、建物自身の凄さではなく、
「建物と人」そして「建物と町」との密な関係性が色濃く描かれている。

建物は誰かが求め、そこに人が集い、町と共に様々な時間を共有していくからこそ、
存在する意味があるのだということを改めて気付かされる。

 

 

たとえば、ドイツのベルリン・フィルハーモニー。

奇抜で目を引くサーカスのテントのような外観、どことなくちぐはぐな360度の客席が囲む劇場ホール。

その一見不揃いに見えるもの全てに「そうでなければならない」根拠や意味が込められていて、
デザインと一言で片付けられてしまうには勿体無いくらいに、建築家がクライアントの思いに答えよう、
超えようとする努力が、建物をその形へ導いたのだということをひしひしと感じる。

 

そうして思いを込めて建てられた建物は、
時が立ち古くなったとしても、人が手を加え修復することで、
古さを味わい深さに変えてそこに有り続け続けていく。

 

 

映画を見た後は、建物を見るとそんな過程にふと思いを馳せてしまうので、
人工的なものの奥深さがやっぱり好きだなぁと改めて思うわけです。

建物の声に耳を傾ける不思議な時間。
みなさんもいかがでしょうか?

 

もしも建物が話せたら
http://www.uplink.co.jp/tatemono//

 

 

担当:事務