Vol.139 波佐見焼の”ありそうでない”という魅力

みなさんは”長崎”といえば何を思い浮かべますか?

カステラ・ちゃんぽん・教会・軍艦島などが一般的でしょうか?

 

今回私が紹介するのは、長崎県の東彼杵郡波佐見町で作られている、陶磁器「波佐見焼(はさみやき)」です。

 

最近では、キッチン用品店や雑貨屋さんでも見かけることが多くなっている波佐見焼。波佐見焼と聞いてピンとこなかったとしても、きっと見かけたり手に取ったことのある方は多いのではないかと思います。

 

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Vol.123 ショーウィンドウの前で立ち止まってみること

普段、何気なく歩きながら見ているショーウィンドウ。

そのまま流し見をしながら通り過ぎてしまうのが日常茶飯事・・・みたいなところもありますが、立ち止まってじっくり見入ったり、ついスマートフォンのカメラを向けたくなるような心惹かれるショーウィンドウに出会ったこともあるのではないでしょうか?

 

 

大阪梅田の阪急百貨店の1階には、ショーウィンドウという言葉で留めておくには勿体無いくらいの大きなガラス張りのコンコースウィンドウがあるのは皆さんご存知かと思います。JR・阪急・阪神・地下鉄と複数あるどの路線の駅で梅田に降り立ったとしても、それら全てからほど近いこともあり、このコンコースウィンドウの横を通ってそれぞれの目的地に行くことは多いように思います。

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Vol.121 フォントデザインからみる映画「ラ・ラ・ランド」

ショービジネスの世界での成功を夢見て奮闘する男女を描いた物語で、アカデミー賞に多数ノミネートされていることもあり、日本でも公開前から話題になっていた映画「LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)」

 

私も週末にさっそく映画館へ足を運んできたのですが、今回は映画の内容とは少し違った視点でお話したいと思います。

 

この映画で私が気になったポイントのひとつが、ポスタータイトルの文字フォントです。

ここからは私個人の受けたイメージの話ですが、このフォントは、左右や上下のバランスが共にアシンメトリーであるが故に、線の短長が極端に表され、その按配が均一とアンバランスの絶妙な中間地点に存在しています。
デザインとして幾何学的ではあるものの、装飾的な遊び心の要素はそぎ落とされずに残っている。クラシックでヴィンテージ・・・欧米の昔の広告やポスターに使われていそうな趣があって・・・ボキャブラリーの少ない私では表現するにはこれくらいが限界ですが、おおよそそのようなイメージをこのフォントから感じます、

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Vol.072 プランニング

FullSizeRender

 

今年は、東京オリンピックの新国立競技場とエンブレムの件が私にとって最も感心のある話題でした。

新国立競技場は二つのデザイン案が公表され、隈研吾氏のA案で決まりました!?
これがまたザハ・ハディド氏の案と観客席の構造が似てるらしく、
訴えられるのではないかとまたまた問題になっていますが。

なかなかすんなりいかないのが嫌ですね・・・ (さらに…)

Vol.062 リメイク食器

 

リメイク

弊社ギャラリー使用 ティーカップ&ソーサー”Jeanine Keizer作”

 

ギャラリーで使用している、こちらのティーカップ & ソーサーですが、
秋らしく、もみじの模様が入っていてとてもステキなので、ご紹介させていただきます。
フランスのデザイナーJeanine Keizerの作品で、蚤の市などから集められた食器に再度、
釉薬を施してリメイクされたものです。
元々の模様が釉薬の下から透けて見えるのが特徴で、アンティークやヴィンテージとは違った
魅力のあるものに生まれ変わっています。 (さらに…)

Vol.059 オーダーメイドの良さ

オーダーメイド

以前から本革の名詞入れを探していたのですが、なかなか気に入る名詞入れが見つからず、
ショップに行くたびに「いいのがないかなぁ」と探していました。

そんな時、私の妻が、武庫之荘にある”HEDGE”と言うお店を見つけて来てくれました。
HEDGE  : www.hedge1990.com 武庫之荘には本店と工房があり、芦屋にもショップがあるそうです。

 

そのお店は、カスタムオーダーで鞄や小物を製作して頂けるお店で、
私は早速、革を選んで名詞入れの製作をお願いしました。 (さらに…)

Vol.007 暮らしの道具「器」

 

暮らしの器 出西窯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器と言ってもさまざまな目的で作られています。
1点モノの芸術品としての器、日常づかいにできる実用性の高い器など。自身の結婚を機に、
料理をする機会が増え、日常にそっと馴染み、使いやすく、
料理を引き立たせてくれる器はないだろうかと思ったのがきっかけとなり、
器や暮らしの道具への興味を持ち始めました。
同じ頃、旅先で民藝の器に出会い、実際に使ってみて、
よりいっそう器という暮らしの道具への興味が深まりました。 (さらに…)