求人情報更新しました
求人情報を更新いたしました。→求人情報はこちら
IDA HOMESでは私たちの想いに共感し、共に働いていただけるスタッフを募集しております。
職種によっては、子育て世代の方歓迎・在宅勤務も可能ですのでご相談ください。
ご応募お待ちしております!
【急募】:現場監督
求人情報を更新いたしました。→求人情報はこちら
IDA HOMESでは私たちの想いに共感し、共に働いていただけるスタッフを募集しております。
職種によっては、子育て世代の方歓迎・在宅勤務も可能ですのでご相談ください。
ご応募お待ちしております!
【急募】:現場監督
*IDA HOMESはZEHビルダーとして認定登録されています。
ZEHとは? |
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の躯体・設備の断熱性能の向上、
家で消費する電力を減らすために省エネ効果の高い設備機器を導入すること、さらに再生可能エネルギー(太陽光発電)などを
プラスし、年間に消費するエネルギー量の収支がほぼゼロになる住宅のことをいいます。
ZEHは補助金が交付されます。 |
国はZEHを普及促進するため、新しく家を建てる多くの方が導入しやすいように、2012年より補助金交付制度を開始しました。
詳しくはコチラ→経済産業省ZEHについて
ZEHビルダーとは |
「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年までに50%以上とする
事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等のこと。
IDA HOMES ZEH目標/実績データー
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
目標 | 目標 | 目標 | 目標 | 目標 |
5% | 10% | 30% | 40% | 50% |
詳しくはお問い合わせください。 |
おはようございます‼︎注文住宅営業担当の植田です。すっかり冬になりましたね。
先日、宝塚市で施工中の建物の上棟式を行いました。
ご両親様も参加されて、笑顔溢れる賑やかな上棟式になりました。
完成時にお客様に喜んでいただけるよう、安全第一で工事を進めていきます‼︎
こんにちは。神戸注文住宅 IDA HOMES の Hase です。
先日、IDA HOMESのギャラリーをクリスマス仕様にデコレーションしました。ブログにアップするのがすっかり遅くなってしまったので、もうご覧になってくださった方もいらっしゃるかと思います。
ツリーには、シルバーや赤のオーナメントを。写真では分かりにくいですが、ビックサイズの松ぼっくりのオーナメントもあります。
チェアーの上も、クリスマス仕様にしてみました。
クリスマツツリーの深い緑とオーナメントのシルバーを基調とし、アクセントとして少し赤い色みをちりばめ、シックななかにも可愛さのあるデコレーションを意識してみました。
また、IDA HOMESのギャラリーへお越しの際にご覧いただければ嬉しいです。
12/7(土)に発売された、ML モダンリビング1月号に、IDA HOMESが掲載されております。
全国の書店にて販売中です。
26~27ページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
また、IDA HOMESのギャラリーにも置いておりますのでお気軽にお声がけください。
ML モダンリビング1月号掲載・注文住宅物件
こんにちは。神戸注文住宅IDA HOMESのHaseです。
友人と忘年会の予定を調整したり、両親へのお歳暮に何を贈ろうかとカタログを見たり、コツコツとつけている家計簿のページが残り少ないことに気付いて来年用を本屋さんへ買いにいったりしているうちに、いつの間にか12月がやってきたような気分です。年々、1年を短く感じる感覚が強まっている気がしてなりません。このままだと、数年後には1年がとんでもないスピードで終わっていく気しかしていません。こ・・・こわい(笑)
そんな12月がはじまったばかりの昨日、神戸市須磨区の物件での社内検査へ行ってきました。
こちらの物件は、今週末の12/7(土)・8(日)に完成見学会を開催する物件となります。 ⇒⇒ 完成見学会の情報はこちら
個人的に、完成見学会に向けてのDMをイメージパースの画像で作成していたこともあり「パースでは想像しているけれど、実際はどんな空間になっているのだろう」という思いを持ちつつの社内検査となりました。
東側壁(写真奥)のみ淡いグレートーンの壁紙を使うことで、空間のアクセントに。
家族の暮らしの中心となるLDKに吹き抜けをつくり、吹き抜けを通じてLDKのある1階と2階とがつながることで、別の階に居る家族の気配や空気を感じられます。
木材の質感や色合いが、空間をあたたかく彩ります。
実際に家の中を歩いてみて感じたのが、2階にあるフリースペースの”ちょうどよさ”
吹き抜け部分の天井にはシーリングファンを配置し、ゆるやかに風の流れをつくります。
約5.8㎡ほどの広さのフリースペースは広すぎず狭すぎず、ちょうどよい広さ。吹き抜けに沿って大きく窓を取っているので目線が自然と外へと広がり、窓から自然光もたっぷり取り込めるので明るく開けた印象。
このフリースペースへはピアノ置かれるとのことですが、お子さんの奏でたピアノの音色が吹き抜けを通って、1階のリビングでくつろいだりキッチンで料理する家族へと届いていくのがイメージできます。音楽を奏でる暮らし、素敵です。
家族が目に見える場所にいなくても、そこに居る空気を感じられるような空間をつくることも、住まいの居心地のよさにつながるのではないかと私は思います。
2階の階段から、フリースペース・1階を望む
どこかロフトのようでもあり、用途を限定しないフリースペースという響きも「何を置こう」「何をしよう」と自由な発想がひろがりそうです。
キッチンの右奥に並ぶ、造作の収納可動棚。
1階キッチン背面には、扉付きの造作可動棚を配置。幅も高さもしっかりと確保しているので、収納力もバツグン。また扉を閉じてしまえば中のものが見えないので、生活感を隠すことが出来、すっきりとした印象になります。
それぞれ住まいにジャストサイズの機能的な収納を確保しながら、木材の質感を活かしたデザイン性のある造作棚をご提案出来るのもIDA HOMESが手がける注文住宅のこだわりのひとつとなっています。
板張り天井がつくり出す、直線の揃ったラインが美しく、すっきりとしたキッチン。造作棚を間接照明があたたかく照らします。
社内検査は、営業・設計・工務のスタッフが集まることで さまざまな視点が交錯し、住まいづくりにおいての意見交換を行う場でもあります。
これからのお施主様の暮らしをイメージしながら思いを馳せた社内検査となりました。
追伸:階段手摺の、アイアンと木材が組み合わさったデザインが個人的にタイプでした。
木材とアイアンを使用した階段手摺は、いつもお世話になっている金物屋さんと家具屋さんのコラボレーションで実現。
こちらの神戸市須磨区・完成見学会【12/7(土)・8(日)】は、現在予約受付中です。
お気軽にお問い合わせください!
↓↓↓見学会のお申し込みはこちらから↓↓↓
こんにちは、注文住宅営業担当の植田です。朝晩はとても冷えますね。皆さん、風邪ひかないように気をつけてください‼︎
今日は明石市の現場のボックスチェックです。コンセント、スイッチの位置を確認する大事な打合せです。
春の完成が待ち遠しいです‼︎
皆さん、こんばんわ‼︎IDAHOMESの注文住宅営業担当の植田です。今、出張でベトナムに来ております。なぜベトナム?という話は次回するとして、先日、大阪府箕面市で地鎮祭を行いました。
厳かな雰囲気で式が進み、とても良い地鎮祭になりました。
いよいよ工事着工です。門扉から玄関までのアプローチを歩く時のワクワク感が想像できます。完成が待ち遠しいですね‼︎
こんにちは。神戸注文住宅・IDA HOMESのHaseです。
今回のブログでは、今夏に訪れたオーストリア・ウィーンで見た建築のなかから1つご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、オットーワーグナー設計の郵便貯金局。
正面の建物が郵便貯金局。
オットーワーグナーはオーストリアの建築家で、グフタス・クリムトを中心として結成した、ウィーン分離派の中心人物のひとり。設計した建築物のほとんどはウィーンにあり、郵便貯金局の他にも街を歩いているとオットーワーグナーの建築を見ることが出来ます。
郵便貯金局は、鉄筋コンクリート造の建物。
竣工した1912年代のヨーロッパでは石積の建物が主流だったこともあり、鉄筋コンクリート造は当時としては新しい工法だったようです。
郵便貯金局の正面玄関。個人的に庇が好きです。
正面玄関は、大理石の白い壁とリベットなどのアルミニウムのシルバーがアクセントとして施されています。
建物内にはいると、ホールのように広々とした空間が広がっていました。
私の第一印象は「近未来的!」
近未来といっても、今の時代に思い描く近未来というよりも、昔の映画で描かれていた近未来のような、どこかレトロで懐かしい雰囲気をまとった近未来っぽさで。この感じ、伝わっていますかね?(笑)
基本的に、ホワイトとシルバーの二色の色合いで構成されていて、一見シンプルなデザインのように見えますが、電灯や通風孔へデザインが細かく施されていて、単調になりすぎないバランスを生み出すアクセントになっています。
壁のラインを縁取るステッチのようなデザイン。
裸電球を生かした柱部分の電灯。
ホールの両端と正面には、それぞれ番号が割りふられた受付が並んでいて、ここがかつて郵便局として利用されていた面影を感じます。
受付の数字フォントが、どことなく角ばっていて可愛い。
アーチのようなホールの中央部分。
ホールの中央部分の天井はアーチのようになっており、そこだけ天井高が少し高くなっています。この日は曇りの天気でしたが、二重ガラス構造の天井から入ってくる自然光がほどよい明るさでした。
天井もガラスですが、床もガラス。
床のガラスブロック。
なんともいえない透け感が非日常的な雰囲気を醸しだしていますが、思い返せばここは郵便局・・・。以前紹介したウィーン経済大学の図書館もそうですが、公共的な建物に非日常的な瞬間を感じることに面白さを私は感じました。
かつてオットーワーグナーは「芸術は必要にのみ従う」と主張しています。
これは「芸術は鑑賞されるものだけでなく、使われてこそ意味がある。そして、その中にも美しさがなくてはならない」という意味が込められているそうです。
そんな実用性と美しさの融合を目指したワーグナーの言葉に、デザインと快適さの絶妙なバランスの取れる住宅を目指しているIDA HOMESとの接点を勝手ながら感じました。
100年前の建築から得るものは無数にあるなと改めて思った旅の記録でした。
担当:事務
こんにちは。神戸注文住宅・IDA HOMESのHaseです。
一昨日は、兵庫県姫路市の物件での社内検査へ行ってきました。
よく、お電話で「姫路でも建てられますか?」といったご質問をいただきますが、IDA HOMESではお客様のご希望をお伺いし、神戸市・芦屋市・西宮市を中心に様々なエリアにて対応させていただいております。目安としては、設計から施工・アフターメンテナンスまで自社で一貫して承っていることもあり、本社より車で片道1時間半を施工エリアとして考えています。詳しくは、お問合せください。
そんなこんなで今回は、最近入社した設計の新しいスタッフも加わって11名での社内検査となりました。
タイルのブラックに、ライトベージュの目地が引き立つリビング壁。
大きな開口が開放感のあるリビング。高台の敷地ということもあり視界の隔たりなく、眺望を堪能出来ます。
天井はタモ材の板張り。
タイルと木材の素材をバランスよく配置したLDK。
天井の木材と、床のタイル。それぞれのラインが整い揃うことで空間が美しく纏まります。
造作棚の天板に沿って横長のFIX窓を配置し、南面からの自然光を取り込みます。
グレーのタイル床と相性の良い、深みのあるグレーズグレーのアイランドキッチン。落ち着いた色合いが空間をシックに彩ります。また、キッチンの背面には造作棚を設置し、キッチンをすっきりと綺麗に保つ収納力も確保しています。
蹴込みのないアイアン階段。視線の抜けがあり開放感のある玄関ホール。
足元に配置した横長の開口から、ほんのりと自然光を取り込む和室。
地下のビルトインガレージから1階・中2階・2階と、空間ごとに階層が分かれている今回のお住まい。
住人であるホストと、客人であるゲストとで動線を分けることの出来る仕組みが印象的な間取りで、パブリックスペースとプライベートスペースを上手く配置することで、空間ごとの色がより出ているようにも感じました。中2階を介して階段をのぼったり降りたりすることで、生活のなかでモードの切り替えをリズミカルに出来るような楽しさもあります。
家のなかを巡りめぐりながら暮らすなかで、新しい発見がありそう!
そんなことを思った社内検査でした。
こんにちは、神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESのHaseです。
数日前から首元に寒さを感じてマフラーを巻きはじめましたが、街中を歩いているとマフラーをしている人を全然見かけないので「ひと足早かったのかな」と思ったりしている今日このごろです。元々、寒がりというより暑がりだったはずが、歳をとるにつれてどんどん寒がり派に傾きつつある気がしてなりません。みなさんはどうですか?
なんてことない話題から始まってしまった感がありますが(すみません笑)、今日は志向を変えて”住まいをカタチ造っているモノ”についてお話ししたいなと思います。
今日のテーマは「断熱材」
断熱材は、住宅が完成してからは、そのもの自体がすぐ目に見える場所にあるわけではありませんが「入っていれば大丈夫」といったものではなく、住宅にとって重要な建築材のひとつです。
断熱材をウィキペディアで調べてみると「物理・化学的物性により熱移動・熱伝達を減少させるものの総称」と書かれていました。これを住宅に置き換えて考えると「外気の熱を遮断し、室内の冷房や暖房の熱を外に逃がさないようにして保温効果を高めてくれるもの」といえます。
住宅の内と外との間に、断熱材を設けることで熱の移動を抑え、室温を快適に保った室内空間を実現することが出来ます。また、断熱材の働きにより冷暖房の効率をあげることで、光熱費削減につなげることも可能となります。見えないところで、住まいのために頑張ってくれている訳ですね・・・断熱材様様!!
現場で発泡させながら吹き付けることで、密着度の高い仕上がりになります。
また断熱材には多くの種類があり、主に繊維系断熱材と発泡系断熱材に分けられます。
IDA HOMESでは水で発砲する発砲系断熱材のアクアフォームを現在採用して家づくりを行っています。
白く泡状にみえるのが、発泡して吹き付けた断熱材
発砲系断熱材は、独立した気泡の中に空気を閉じ込めたものです。
特長としては、現場で発泡させながら吹き付ける施工方法となるため、一邸ごとに異なる設計プランとなる IDA HOMESのような注文住宅の形状でも、ぴったりと密着するところ。
吹き付けることで断熱材を隙間なく施工出来、住まいの気密性をより高めてくれます。
日々の暮らしを快適に、そして光熱費を削減することで環境へも配慮する断熱材。
住宅を目に見えない部分で支えてくれる縁の下の力持ちのような存在です。
※記載の情報及び採用仕様は、掲載日時点の情報です。ご了承ください。
こんにちは。神戸注文住宅IDAHOMESのHaseです。
先日、熊本城が先月5日から3年半ぶりに一部が公開されたとニュースで目にしました。
2年前に訪れたときの熊本城
熊本城へは2年前に訪れ、その頃は震災から1年程経ったころでしたが、まだ震災が残した爪あとが随所に残っており、自然災害が齎す恐さをそのとき改めて感じたことを覚えています。
今回のニュースを見て、その後も少しずつ復旧作業が行われ、今回の一部公開にたどり着いたことを思うと、安堵とともに力強さを感じました。
昨今、地震や台風、記録的な豪雨など、これまで経験したことのないような頻度や規模で自然災害が日本各地で起こっています。
今後も予測出来ないような災害が起こる可能性は高く、出来る限りの対策や備えをして、少しでも被害を抑えられるようにしておかなければならないと、改めて強く思います。
今回の熊本城の公開は日時限定のようですが、地域のシンボルとなっている場所が、元の姿を取り戻していくことで、復興へとより前進していくことを、ここ神戸の地から願っています。
こんにちは。神戸注文住宅・IDA HOMESのHaseです。
もうすぐ10月も終わり、11月が来ればあっという間に年末を迎えそうな勢いの今日このごろ。今年は、9月に入っても真夏のようで「全然、夏が終わってくれない!」という気候だったので、10月にしてようやく訪れた秋が、早送りで過ぎていってしまうような感覚です。
そんな早送り気味の秋ですが、通勤途中に咲いていた金木犀にちゃんと秋の気配を感じて、思わず鼻を近づけて香りを確かめてしまいました。
金木犀は、9月から10月頃に花を咲かせるまさに秋の花。香りを楽しむ花の代表格でもあるので、この季節になると金木犀を使った香水やハンドクリームなどが期間限定で発売されているのも店先で最近よく見かけます。オレンジ色の金木犀の花は、紅葉の色合いとも重なる部分があるので、余計に秋らしさを感じられるような気がします。
これから師走へと向かってバタバタと忙しなくなっていくことと思いますが、花や植物から四季の移ろいを感じられるゆとりをそっと持ちながら、過ごしたいなと思っています。
こんにちは注文住宅・リノベーションの営業を担当してます植田です。一気に秋がやってきましたね。
先日、吹田市の物件の引渡しを行いました。初めてお会いしたのが2018年6月の完成見学会、あっという間の1年半でした。
弟ちゃんが遊びに行ってしまい、ご家族3人での記念写真になりましたが、点検の際にリベンジの撮影したいと思います‼︎
これからも末長いお付き合いを何卒よろしくお願いします。