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Hasehase

おうち時間 #スタディコーナー

2020.4.27

こんにちは。兵庫・神戸注文住宅IDAHOMESのHaseです。

 

最近テレワークをしていて日々悩んでいるのが、仕事をする場所について。

 

普段、自宅でパソコンをすることが無かったのでパソコン専用のデスクやスペースを設けていなかったこともありますが、普段はくつろぐことを求めている家の中に、集中して仕事が出来る場所をつくることは結構難しいことなんだな~と、実感しています。

〈施工事例〉視界が開けた家

ブログを読んでくださっている方のなかでも、テレワークで仕事をされている方が多くなってきているかと思いますが、みなさんどう工夫されているのか個人的にすごく気になります。

 

そんなことを考えていると、おうち時間が増えている今は仕事とプライベートのオンオフを切り替えるためにも、住まいづくりをするなかでスタディーコーナーを設けることは、余計にプラスにはたらく気がしました。

 

今日のブログは、私も今すごく欲しているスタディーコーナーについてお話ししたいと思います。

〈施工事例〉アウトドアリビングの家

スタディーコーナーは一般的に、LDKなど家族間のパブリックな場所にあるデスクスペースで、パソコンを置いて書斎として活用したり、ちょっとした家事をする場所としてなどフレキシブルに使える共有空間です。

 

メインとなるスペースではないのでリビングのデッドスペースなどに上手く配置することで、スペースを有効活用できる間取りにすることが出来ます。

 

お子さまがいるご家庭などでは、家事をしながらお子さまの宿題などを見ることが出来るリビング学習の場としても活用ができます。

 

適度な生活音のあるなかでの勉強は集中力が上がるとも言われているようで、どんな環境下でも集中力を保てる練習を、日々の生活で自然と鍛えられるのが良いのかもしれません。分からないときに質問したり、すぐ会話が出来るのでコミュニケーションの場としても良いですよね。

〈施工事例〉大きなゲートのある家

ダイニングテーブルにノートやパソコンを広げていると、食事をするときに一度片付けないといけなくなりますが、スタディーコーナーがあればその必要がないので効率的ですよね。

 

私もテレワークを、ダイニングテーブルにパソコンを置いてやっているので、片付けが少し手間に感じています。デスクトップPCなので場所を取るため、余計に専用スペースがあればな~と、どうしても思ってしまいます。

 

住まいでの時間の使い方をうまく工夫するためにも、スペースを上手く区切ったり、区切りながらも繋がりを持たせることでバランスを取ることは大切だなと感じます。

〈施工事例〉季節が住む家

今から家づくりを考えている方は、これからの暮らし方や働き方の変化を想像しながら、住まいの間取りを考えてみてはいかがでしょうか?

 

おうち時間が増えている今だからこそ、住まいに求めているもの、住まいのなかで大切にしたいものが見えてくる時間でもあるように思うきょうこのごろです。

 

追伸
週末、なかなか会えていない友人達と、いま流行りのリモート飲み会を開催していました。近況報告を兼ねつつ、たわいもない話をしていると、時間があっという間に過ぎて4時間くらい経っていて正直驚きました(笑)画面越しですが、やっぱり顔や表情を見て話すと変わりない様子にホッとして安心します。仕事だけでなくプライベートもリモートを上手く工夫しながら、不便をどうにか楽しんで乗り切っていきたいものですね。

 

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