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建築・インテリア

Vol.257 姫路城(兵庫県) ~Architecture that impressed me~

2021.9.17

こんにちは。兵庫・神戸注文住宅IDAHOMESのHaseです。

 

前回のコラムよりはじめた『 IDA HOMESのスタッフが印象に残っている建築』をご紹介する企画の、今回はVol.02です。

 

引き続き、ゆるりと旅行気分を感じていただいたり、コロナ禍が明けたときに訪れたい場所の参考などにしていただければと思います。

 

Architecture that impressed me  Vol.02 『 姫路城 』

 

今回ご紹介する建築は、『姫路城』です。選んでいただいたのは、管理部のFujiwaraさん。

 

 

姫路城は、平成5年に奈良の法隆寺とともに、日本で初めて世界文化遺産に登録された建築です。シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称でも親しまれています。

 

Fujiwaraさんは姫路城について、『物心がつく頃で既に存在は知っていた』そうですが、『”平成の大改修”の見学に行き、再認識しました』とのこと。私もあの改修の後に初めて姫路城を訪れたので、平成の大改修は沢山の方が訪れるきっかけになっていますよね。

 

 

『2013年の改修工事中と2016年の完成時に見学に行きました。カメラを購入し撮影のために訪問しました。』ということで、今回 当時撮影された写真を沢山送っていただきました。

 

 

雲ひとつ無い青空が、より姫路城の澄んだ白さを際立たせています。

 

Fujiwaraさんに姫路城の魅力を伺ったところ、『改修後の”白”』とお答えいただき、「まさに!」と私も写真を見て再認識しました。圧倒的な白さを放つ美しさは、やはり姫路城を語る上では欠かせないですよね。

 

 

『影響を受けたところはお答えするのは難しいですが、過去の建築を見るといずれも今の文明が無い状態でよく建てることが出来たなと感心します』ともお答えいただき、長い年月を経ても手を加えながら残り続けている建築から感じること、学ぶところは沢山あるなと私も感じました。

 

そんなFujiwaraさんが次に訪れたい場所としてあげてくださったのが、スペイン・バルセロナの『サグラダファミリア』

 

『140年余りもの期間を費やす建築物がどんなものかを見てみたい』とのことで、長い歴史を感じさせる建築がFujiwaraさんの琴線に触れるのかなと、今回話を伺って感じました^^

 

【Back Number】
Vol.01 鼓門(石川県)

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