BLOG

ブログ

建築・インテリア

Vol.275 カトリック夙川教会~外観編~

2022.11.5

こんにちは!11月に入り、木々も少しずつ紅葉しはじめてきました。年末にかけて、一気に寒さも増してくると思いますので、皆さんも体調管理などお気をつけください。

 

さて、今回のブログでは、先日訪れた カトリック夙川教会 をご紹介したいと思います。

 

阪急夙川駅から西へ坂道を登ると、すぐに教会の棟と十字架が見えてきました。

 

カトリック夙川教会

 

設計はヨゼフ梅木省三氏。

 

パリのサント・シャペル聖堂をモデルにした尖塔がそびえるゴシック・リヴァイヴァル建築の美しい外観は阪神間のシンボルとして親しまれています。

 

カトリック夙川教会

 

また、聖堂及び鐘楼の歴史的、文化的な価値から「西宮市都市景観形成建築物」および「兵庫県景観形成重要建造物」に指定されています。

 

カトリック夙川教会

 

1921年にパリ外国宣協会のブスケ神父は札場筋にあった20坪の家を借りて2階を聖堂にし、11月に初ミサを捧げる「聖なるロザリオの協会」と命名したことが夙川協会のはじまりだそうです。

 

カトリック夙川教会

 

風格のある外観を眺めているだけでも、建物から歴史を感じ取れます。

 

次回、教会の中をご紹介します!

 

担当:設計

 

CONTACT

まずはお気軽にお問い合わせください。

0120-808-417

営業時間:9:00〜18:00

FAX
078-861-0349

資料請求・お問い合わせ

当社が手掛けた施工事例の
カタログ一式・会社案内を無料で
お送りいたします。

来場予約

家づくりのプロが、あらゆる
お悩みや疑問にお答えいたします。
お気軽にご相談ください。