
こんにちは。
伊田工務店 営業の植田です。
工事が進んでいる住まいについて、設計部と工務部による定例ミーティングを行いました。
今回の定例には、設計部の髙木・髙下・林、工務部の安本・山根が参加し、お客様とのお打ち合わせ内容や施工に向けた確認事項について、一つひとつ共有を行いました。
図面を確認するだけでなく、設計担当から工事担当へ、細かなディテールや納まりについて、手書きのスケッチや写真を交えながら設計意図を共有していきます。
住まいづくりでは、図面だけでは伝えきれないことが数多くあります。
「なぜこの納まりにしたのか。」
「なぜこの寸法なのか。」
その背景まで共有することで、設計の考え方が現場へと正しく受け継がれ、
空間の質や仕上がりの精度につながっていきます。
定例の場では、より良い住まいを目指して、意見を交わしながら議論を重ねる場面も少なくありません。
一つひとつの納まりに対して、どの方法が最も美しく、最も良い仕上がりにつながるのか。
それぞれが専門性を持ち寄り、メンテナンス性や経年変化も含め、
お施主様にとって最善の答えを考え続けています。
その根底にあるのは、「一本のラインに最大限の心を込める」という共通の理念です。
住まいづくりは、設計だけでも、施工だけでも成り立つものではありません。
営業、設計、工務、そして協力会社の皆様が同じ方向を向き、一つの住まいに向き合うこと。
そうした見えない場面での対話と積み重ねが、最終的な品質を支えているのだと感じています。
現場はいよいよ完成に向けて終盤を迎えます。
一棟に関わる全員で最後まで想いを一つにし、細部まで丁寧に仕上げてまいります。
夏の完成を、ぜひ楽しみにお待ちください。