Vol.012 最後の宮大工

 

宮大工

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西岡 常一という人物をご存知でしょうか。
代々続く宮大工の家系に生まれ、法隆寺の解体修理や薬師寺金堂・西塔を再建した
法隆寺の宮大工棟梁です。
卓越した技術と豊富な知識、そして飛鳥時代の古代工法を現代に伝えたことで
「最後の宮大工」と称される名工でした。

そんな西岡家には棟梁にふさわしい者に代々口頭でのみ伝えられる口伝があるようで、
その中にこんな口伝がありました。

「堂塔の木組みは寸法で組まず、木の癖で組め」
「木の癖組みは工人たちの心組み」
「工人たちの心組みは匠長が工人らへの思いやり」

“堂塔を建てるときは木の癖を見抜き、その癖を上手く利用して組み上げると堅牢な建物が出来る。
それは人も同じ。”といった感じの意味だそうです。

IDA HOMESも社員・協力会社一同お互いの心を組み上げて、これからも妥協のない
ハイクオリティな家づくりを行っていきます。

担当:工務課