Vol.241 高低差をたのしむ建築

こんにちは。兵庫・神戸注文住宅IDA HOMESのHaseです。

 

先日、大学時代の友人とリモート飲み会をしていたときに、昔行った旅行の話になり「あの建築良かったよね~」と話しながら思い出した建物があったので、今日はその建物の話をしたいなと思います。

 

その建物は、香川県にある「瀬戸内海歴史民俗資料館」

 

 

海に面した山道を車でひたすら登るとたどり着くこの建物から、瀬戸内海の海を見下ろす光景が清々しく気持ちよく、夏の日差しが建物にとても良く似合っていたのを覚えています。

 

この資料館は、香川県庁職員として地域に根ざした建築を追及した建築家・山本忠司さんが、県の建築技師で初めて日本建築学会作品賞を受賞した建築です。

 

ブログを書こうと思い写真を掘り返してみると、訪れたのは2014年7月だったので約6年前になります。話していたときは、そこまで前だとは思っていなかったのですが、月日の流れは凄まじく早いですね…(笑)写真に写っていた自分の姿もさすがに若くて、懐かしくなりました。

 

なんといってもこの建物は、高低差が面白い印象で。

 

階は同じですが、奥の部屋は少し床の高さが下がっています。

 

中庭を囲むように大小さまざまな大きさの展示室が配置されているのですが、それぞれの床面の高低が違うので、展示室を進むごとに変化を楽しめます。

 

高低差を楽しみながら回遊できる中庭

 

木々が植えられている中庭に面した窓からの光だけで、日中は十分過ごしやすいんじゃないかと思う位、心地良い明るさで。中庭の窓を通して、次の展示スペースが見えるのも面白い仕組みだな~と思いました。

 

海賊の城をイメージして設計されたそうですが、大小10の床面の高低が違う展示室を回遊するなかで、アップダウンの変化を楽しめるところが、海賊のような冒険心をくすぐるのかもしれません。

 

 

ちょっとした段差や高低差によって、視点の位置が続々と変化し、それによって見え方感じ方が変わる。密かな高低差・勾配好きの私としては、くすぐられるポイントでした(笑)

 

公式ページを見ていると、館内合計170段以上を数える階段や屋外を通りながら巡ると書かれていました。ほぼ平屋(一部中2階)の建物内外の階段数と考えると驚きです。「いやいや、段差ありすぎでしょう!」と(笑)

 

また特徴的な石積外壁は、建築工事の際に出た石を積み上げるように貼り付けているそうです。

 

この石積外壁の階段を上ると、屋上の展望スペースへ着きます。ここからの瀬戸内海を望む眺めも素敵でした。

自然地形をそのまま生かした、地域の特色を建築に生かしているところに郷土愛を感じますよね。

 

 

「建築を見る」という視点で、博物館や資料館を訪れてみるとまた新しい発見があります。

 

友人と「また行きたいよね~」なんて話をしていたので、今の状況が落ち着いたらまた行けたらいいなと思っています。

 

担当:事務

Vol.236 建築を巡る旅 in ヨーロッパ

こんにちは!そして、はじめまして!兵庫・神戸注文住宅IDAHOMESの設計担当です。

 

ブログを書くのは初めてなので少し緊張しています・・・。
最後まで読んで頂けるととても嬉しいです!

 

そんな私の初めての題材は、2年前に友人とヨーロッパ旅行で訪れた建築です。
3ヶ国の建築を訪れ、その時に撮った写真と共にこれから何回かに分けてご紹介できたらと思います。

 

まず今回は、フランス・マルセイユにある「ユニテ・ダビタシオン」。
全337戸、約1600人が暮らすことのできる集合住宅です。

 

フランスのサヴォア邸や東京の国立西洋美術館を設計した、ル・コルビュジエの設計です。フランスへ行ったら、一度は行ってみたい建築のひとつでした。

 

 

ユニテ・ダビタシオンはフランス語で「住居の統一体、住居の単位」という意味があるそうです。

ル・コルビュジエはマルセイユの他にも、ベルリンなどで合計5つのユニテ・ダビタシオンを設計しています。その中でもマルセイユのユニテ・ダビタシオンは代表的な位置づけにあります。

 

マルセイユ郊外にあり、中心地から地下鉄に乗り、15分ほど歩くと、

 

 

標識が見えてきました。「ル・コルビュジエ ビル」と書いてあります。

 

マルセイユの街並み

 

そういや、マルセイユの街中で仲良くなったお兄さんに『どこ行ったの?』と聞かれ、「ユニテ・ダビタシオン」というと伝わらなかったのですが、「ル・コルビュジエ」というと『ああ~!あそこね!』と分かってくださったのを思い出しました。現地の方には、 ユニテ・ダビタシオンよりも、ル・コルビュジエ 自体が有名なんですね!

 

マルセイユは歴史的な建物が今でも多く残り、機能している中、実際に見に行った私でもユニテ・ダビタシオンは他とは違う雰囲気を放っているなあと感じたので、1952年に建てられた当時はかなりの衝撃だったに違いないと思いました。それを受け入れたマルセイユの方々もかっこいいです。現代まで残してくださり、足を運べたことに感謝しました。

 

憧れだった建物が目の前にある・・・!
わくわくしながら一歩一歩進みました。

 

近代建築の五原則のひとつ ピロティ

 

ピロティを見ると、「近代建築の五原則」が頭をよぎりました。

 

この建物にもしっかり実現されています。337戸をピロティの足が支えています。半世紀以上も・・・。

 

 

この写真は、コルビュジエが人体の寸法と黄金比から作った建造物の基準寸法の数列、「モデュロール」です。

 

この建物にはモデュロールが応用されています。中に入る前からもうコルビュジエで溢れていました。

 

中に入ると、

 

 

郵便局、ホテル、本屋などのお店が入っています。

 

赤ではなく黄色のポスト

エントランスホール

エレベーターホール。扉が赤色です。

 

赤・黄・緑・青の4色が特徴の建物。色使いがかわいらしいです。

 

 

中にもモデュロールが描かれていました。
エレベーターに乗っていると、犬を連れた女の子と一緒になり、ペットOKなんだ・・・!と驚きました。

 

屋上へ行くと、

 

 

ここにも近代建築の五原則、屋上庭園があります。
ただの庭園ではありません。保育園があります。

 

大学時代、教科書に、ユニテ・ダビタシオンの屋上には保育園があると書いてあり「屋上に保育園・・・?」と文章では想像がつきませんでした。それもあって、実際に行って見てみたいと興味を持ちました。

 

下から上まで見て廻りましたが、屋上の存在感はとても大きかったです。

 

行ったときは残念ながら天気があまり良くありませんでしたが、マルセイユの街並み、南フランスの海を眺めることができ、とても贅沢な空間でした。

 

 

郵便局、本屋、売店、ホテル、そして保育園と、街の多くの機能がユニテ・ダビタシオン内に集結しています。

 

この住宅がひとつの街として機能し、充実した生活を送ってほしい。

 

コルビュジエがそう想いを込めて設計したように感じました。

 

その構想を半世紀以上も前に、コルビュジエは実現させたこと。そしてそれが今でも住民に必要とされ機能していることは、革新的だと感じました。

 

ユニテ・ダビタシオンのように、建築やデザインが人々の充実した生活を創り出す空間づくりをするというのは、集合住宅だけではなく、戸建住宅にも通ずるものがあると思います。

 

住宅がこれからの豊かな生活を創り出す。
そんな空間づくりを IDA HOMES の一員として目指していきたいです。

 

担当:設計

Vol.226 建築さんぽ in ウィーン②

こんにちは。神戸注文住宅IDA HOMESのHaseです。

 

以前、オットーワーグナーの郵便貯金局をご紹介した「建築さんぽ in ウィーン」の第2話と題して、今回もウィーンの街を散歩しながら訪れた建築をご紹介したいと思います。前回の Vol.221 建築さんぽ in ウィーン はこちら。

 

今回、ご紹介するのはフンデルトヴァッサーハウスと、フンデルトヴァッサー美術館。

フンデルトヴァッサー美術館

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Vol.209 傾斜地に建てる

 

家を建てる敷地として考えたとき、積極的に傾斜地や崖地を探したり、選ばれる方は少ないのではないでしょうか。

 

Photo by 空に剥く家

 

どことなく「危ないかも」「土地の使い方に制約が多そう」といったマイナスイメージを持たれている方も多く、実際に建物を建てるとなると、土地の安全性確保に時間や予算が掛かったり、地盤補強や土留め・擁壁工事が必要になり工事費用が別途必要なケースも少なくありません。

 

〈苦楽園の家 完成見学会〉西宮・神戸の街並みを望む、2階のリビングに設けた大開口からの眺望

 

ここまで聞くと「なぜ、そこまでして傾斜地に建てるのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、傾斜地には、平地にはない眺望を作り出すことの出来る土地の魅力や、高低差や段差を生かした唯一無二の空間を生む可能性を大きく秘めていることが挙げられます。

 

なぜ“傾斜地に建てる”のか。
今回はその理由を、神戸で注文住宅を手がけてきた、IDA HOMESの施工事例とあわせてご紹介したいと思います。

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Vol.204 太陽の塔内部公開

少し前にはなりますが、2025年に大阪で経済効果2兆円とも言われている万博開催が決定したニュースは記憶にも新しいのではないでしょうか。

今回私は、2回目の万博開催を行う1970年に開催された旧大阪万博の跡地へ訪れました。

目的は旧大阪万博のシンボルとなる、私の好きな岡本太郎氏が手がけた“太陽の塔の内部公開”です。

50年近く経った今でも太陽の塔は万博記念公園のシンボルとして存在感を放ち、多くの人を惹きつけています。

 

 

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Vol.197 ザ・シンフォニーホール 音響設計の素晴らしさ

こんにちは。神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESの設計担当です。
早いものでブログに登場するのも4回目になりました。

先日、招待券を頂いたので大阪のザ・シンフォニーホールにセンチュリー交響楽団の定期演奏会を聞きに参りました。

 

ザ・シンフォニーホールは、音響が大変素晴らしく、瞳を閉じれば本当に楽団と同じステージに立っているのではないかと錯覚するくらいです。

一音が非常に繊細に聴こえまして、音の線が走る感覚が味わえました。

一方でそれらの音が重なり合うと、迫力のある演奏になって聴こえます。

演奏の中にある緻密さから生まれるダイナミックな音楽に全身どっぷりと浸かる感覚を楽しみました。

 

 

 

 

ザ・シンフォニーホールの誕生秘話を、Google先生(検索)に教えて貰いましたが

ホールの残響時間が2秒ということで、長ければいいという訳ではなく、最適値が存在するそうです。

ちなみに残時間とは、60dB音が減衰するに要する時間です。

調べてみると、2秒前後が有名ホールの残響時間として見られました。

ただ、残響時間は、ザ・シンフォニーホールの音響が素晴らしかった1つの要素にすぎないようです。

 

ホールの音響設計について、google先生(検索)に残響時間等について訊ねてみました。

様々な文献が出てきて、音響設計に非常に興味が出てきました。

例えば、こちらの文献やホームページをご参照願えれば面白いですのでご紹介します。

 

コンピュータ・シミュレーションを用いたコンサートホールの音響特性に関する研究
―その4 室形状の違いによる残響時間の比較検討―
http://www.cit.nihon-u.ac.jp/kouendata/No.39/4_kenchiku/4-039.pdf

コンサートホールの音響設計技術の話題をめぐって
https://www.jsme.or.jp/dmc/Newsletter/No25/No25.pdf

この手の話はとても面白く感じる次第です。

 

音響設計を支えるに、音響解析技術は有用なツールであることが判ります。

 

 

一方で、音響設計は建築設計の一部かとも思います。

例えば、建築設計をするには、ザ・シンフォニーホールの座席に座った時の視線の高さ・広がり、座席スペース、

通路の取り方、照明設計、収益性、建築構造、法規、建築コスト、工期・・・・他諸々の要素等が入ってくると考えます。

おそらくは、これらを一つずつクリアにしていき、ザ・シンフォニーホールは出来上がっております。

少々雑なまとめ方になりますが(^^;)

迫力のある演奏は、緻密な演奏者の一音一音から構成されており

また、その音響を支えるのは、音響解析、音響設計、建築設計の緻密さの積重ねによって成立っているものだと感じます。

総じて、緻密さの積み重ねというものが非常に大切な物だということが再認識させられたというお話でした。

 

IDA HOMES /株式会社伊田工務店
【フリーダイヤル】0120-808-417
【営 業 時 間】9:00~18:00

 

担当:設計

 

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Vol.196 教会を訪れて

海外へ行くと、教会や聖堂、モスクは街のメインシンボルのように存在し、観光地としてもガイドブックやホームページに大きく掲載されています。なかには世界遺産として登録されているものも多く存在します。

 

トルコ・イスタンブールのスルタンアフメトモスク

 

スペイン・バルセロナのサグラダファミリア

 

日本でも今年6月に、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。

 

長崎の大浦天主堂

 

国内で、神社やお寺を訪れる機会は年間通して何度もあるように感じますが、教会となるとその機会はなかなか少ないように思います。ですが、神社やお寺に通ずるような独特の惹きつけられる雰囲気を教会建築に感じます。

 

今回は、国内の教会建築のなかから、東京で私が訪れた『東京カテドラル聖マリア大聖堂(以下カテドラル)』をご紹介したいと思います。

 

東京カテドラル聖マリア大聖堂

 

こちらは、東京都文京区にある教会で、東京の高層ビルが立ち並ぶエリアから少し離れた、所謂住宅街のなかに聳え立っています。

 

訪れたきっかけは東京旅行での「丹下健三設計の教会へ行きたい!」という友人からの提案でした。友人に教えてもらうまで、私はその教会の存在を詳しく知りませんでしたが、教会と聞いてなんとなく頭のなかで想像していた建築と、実際とが全く違っていたことは確かです。

 

一般的に教会と聞いてイメージする、レリーフなどが随所に施された、西洋のクラッシックな雰囲気とは違い、前衛的でどこかSF映画に出てきそうな雰囲気もあるように私は感じました。

 

 

このカテドラルが建てられる際、前川國男、谷口吉郎そして丹下健三という、日本を代表する建築家によるコンペが行われました。その中から、丹下健三のHPシェルの現代的な構造技術を用いながら、教会の建物そのものが頂部において十字架になるという案が異彩を放ち採用されたのだそうです。

 

50年以上も前に建てられていますが、今見ても前衛的だと感じるというのもなんだか不思議です。
何十年経っても、デザインとして新しさを感じさせる。そう感じさせるからこそ、長い年月が経っても建築として残っていく理由のひとつなのかもしれません。

 

どの角度から見ても、違った表情を見せながらも失われないその存在感と、天までどこまでも伸びていきそうな力強いフォルムにただただ圧倒されます。

 

内観の荘厳な雰囲気。室内から見た構造が三角錐のようになっていたりと随所に興味深いところがありましたが、やはり私個人的には外観の魅力が圧倒的で。教会というものに対して私が持っていた固定概念やイメージを、覆されたような気持ちで、しばらくその場で見入っていたのを覚えています。

 

上空から見ると十字架を象っているようですが、天からしかその形を確認出来ないというのも、なんとも教会建築らしいなと思います。上空から見たらどんな風に見えるのか。写真では見れますが、実際に目で見てみたいものです。

 

東京では他にも、東京復活大聖堂(ニコライ堂)にも訪れたことがあります。こちらはカテドラルとはまた違った雰囲気の教会ですが目を引くものがあり素敵です。

 

ニコライ堂

 

また、次の機会にご紹介出来ればと思います。

 

担当:事務

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Vol.190 カリモク60の魅力

今回は、新調した我が家の家具についてお話ししたいと思います。

 

みなさんは「カリモク60」をご存知でしょうか?

 

家具メーカーのカリモクが展開しているシリーズのひとつで、カリモクが1960年代に生み出した商品の中から、最も普遍性のあるものを、当時のままのデザインで復刻したのが「カリモク60」シリーズです。

インテリア業界では、1940~1960年代にデザインされた家具やインテリア、建築物などが「ミッドセンチュリースタイル」「ミッドセンチュリーデザイン」等と呼ばれ、この時代を表す言葉としても使われています。

 

ミッドセンチュリーの時代に活躍したデザイナーは、ジョージ・ネルソンやチャールズ&レイイームズ、ハンス・Jウェグナー。日本では、バタフライスツールの柳宗理が代表的です。
チャールズ&レイイームズの「シェルチェア」ハンス・J・ウェグナーの「Yチェア」は、現在でも憧れのチェアデザインとしてインテリアショップなどでも良く見かけます。

 

 

改めて考えると半世紀も前のデザインが、今でも人々が憧れる存在として最前線を走っていることは凄いことのように思います。

 

また、IDAHOMESのギャラリーにあるルイスポールセンのPH5は、1958年にポールヘニングセンがデザインしたペンダント照明で、これもまたミッドセンチュリーの時代に生まれたデザインのひとつです。

 

 

そして日本の1960年代という時代は、まさに高度経済成長期の時代。ミッドセンチュリーに生まれた様々な新しいデザインに影響を受けながら「世界に通用するモノづくりを!」といった熱い思いが形になりつつあった時代だったのではないかと想像できます。まさに、そんな時代に生み出されたのがこの「カリモク60」シリーズのデザインという訳です。

 

カリモク60の公式サイトを訪れると、コンセプトとして「単なる復刻ではありません。今という時代への普遍性の提案です。」※以下省略と掲げられています。

 

多様で新しいデザインが生まれつづけている世の中で、新しいものを生み出すだけでなく、古いけれど良いものを時代を更新しながら普遍的なものに蘇らせていく。そう考えると、デザインの持つ可能性をとても感じます。

 

そして今回私が購入したのが、カリモク60のロビーチェア
ロビーチェアの座面には、モケットグリーンというタイプのものを選びました。

モケットグリーンは、カリモク60の中でも黒革が印象的なスタンダードブラックと並んで最もポピュラーなタイプ。「カリモク60といえば」「カリモク60っぽい」の代表格でもあるので、みなさんもどこかで見たことがあるかもしれません。

 

モケット素材の魅力は、冬はあたたかく夏は蒸れにくいという機能性とデザイン性を兼ね備えているところでしょうか。生地の中でも耐久性、耐摩耗性に優れているそうです。メンテナンスとしては、専用の耐水スプレーを座面全体に吹きかけて半日程乾かすだけ。

 

個人的には、阪急電車のシートを思わせるような素材感だな~と思ったりもして気に入っています。モケットグリーンの上品なグリーンカラーはクラシックなイメージもあり、落ち着いていて空間に馴染んでくれます。

 

カリモク60の、復刻でありながらヴィンテージ感を感じさせるだけではなく、今の時代にもフィットするまさに普遍的なデザインが魅力だと感じています。家具のフォルムやカタチは、シンプルでありつつも素材や色合い飽きのこないデザイン。ロビーチェアに合わせて、オットマンや他のチェアも少しずつ揃えていきたいというのが、我が家の今の密かな住まい計画です。

 

 

担当:事務

 

 

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Vol.179 完成見学会を担当して

4月21日・22日に開催しました“神戸市灘区の家”完成見学会の案内を担当させていただきました。

 

今回、完成見学会をさせて頂いた“神戸市灘区の家”、まず外観に注目していただきたい住宅です!!斜めに突き出した壁のインパクトはなかなかのものでした!
参加して頂いたお客様も驚いたのではないでしょうか?

 

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Vol.176 OVERTURE 照明から空間を考える

IDAHOMESの施工事例にも度々登場している、ブラックの大きなシェードが印象的なスタンド照明。

 

 

「大きな壁が豊かにする家」施工事例はこちら

 

こちらは、Philippe DaneyというフランスのデザイナーがデザインしたOVERTURE(ウーヴェルチュール)というフロアスタンドです。

 

Philippe Daneyのライティングへの関心や発想は、ライトの光そのものというよりも、それらによって照らされる空間や景観へ導かれており、そんな彼の視点はデザイナーというよりも写真家に近いとも言われているようです。

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Vol.157 京都・紫明会館に行ってきました

こんにちは。神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESのHaseです。
今回の暮らしプラスでは、京都にある 紫明会館 (しめいかいかん)についてご紹介したいと思います。

先日、紫明会館で行われたライブへ行ってきました。

 

夜の紫明会館

 

紫明会館とは、昭和7年に京都府師範学校の同窓会館として建てられた、鉄筋コンクリート造三階建の建物。

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Vol.127 新人営業の奮闘日記 その2

こんにちは。
以前にも同じようなタイトルで書かせて頂いた事がありますが、早いもので私が伊田工務店に入社してからもう1年が経ちました。本当に早いですね。

 

昨年は本当に色々なことがあり、公私共に充実した1年でした。
営業としてまだまだ未熟ではありますが、私なりに考え行動した結果1年かかりましたがようやく初の契約を頂きました。そしてなんと!続けてもう1棟のご契約も頂き、3月でなんと2棟のご契約を頂くという自分でも驚く状況になっています。笑

 

もちろん自分ひとりで契約まで至ったわけではありません。社内社外問わず色んな方にご協力をして頂いたおかげです!本当に感謝です!この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。引き続き、宜しくお願い致します。

 

ご契約を頂いたお客様とは、これからさらに細かい打ち合わせを重ねていくことになりますので、ご提案、ご説明ができるようしっかりと準備をしておこうと思います。

 

そして、お家を建てさせて頂いた後はアフターサービスが始まります。
家は建てて終わりではありません。建ててからが本当のお付き合いですのでしっかりとサポートができるようこちらに関しても準備をしておきたいと思います。

 

さてさて、私の近況報告は置いておき、先日の休みの日に久しぶりに大阪難波へ出かけたのですが、今まで全く気付かなかったものに気付きました!

 

それはこちらです。

(さらに…)