vol.218 家族で安藤忠雄建築を見学

暑さも彼岸までと申しますが、夏休みの旅行の思い出の余韻と同様に

未だ蒸暑い夏の日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでございますでしょうか?

 

私は、小学校に通う長女の夏休みの図工の課題の一環で、兵庫県立美術館に行って参りました。

普段、一緒に仕事をしている当社設計士から、日々その魅力を教えて貰っていた建築家の安藤忠雄氏の作品を

私自身、久しぶりに体感してみたいという想いと合わせ、半ば強引に家族を巻き込んだ所が本当の所でありますが・・・

美術館の8月の展示内容が前衛美術でした。私でさえ素養が無い中で、小学3年生と幼稚園児の娘2人は退屈し、

騒いだりしないかと不安はありましたが、地下駐車場から美術館エントランスに至る荘厳な空間と安藤建築の特徴である

打放しコンクリートの存在感に圧倒され、家族全員が心落ち着いた状況になりながら各作品と向かい合えました。

館内の優しい学芸員の方から娘達に「難しく何を描いているのか考えず、各アーティストの作品の特徴を感じてみてね!

それがその人の個性で、色んな個性がある事が大切なんだ!」とのアドバイスを受け、親子でヒソヒソ色々と感じた事を

話し合い、子供の成長と大人には無い独創性に驚きを感じ、感動の一日でした。

住まいづくりも同じで、住まい手のご家族が日々の生活の中で住空間を通じ、家族それぞれの五感を通じ、

時間を共有できる住まいが素敵だと再認識しました。

美術館内には設計者の安藤忠雄氏の実例模型の展示コーナーがあり、子供達にも分かり易い展示で、

娘は喰い入るように模型を見つめ「お父さんもこんな風に考えて作ってるん?」と聞かれ、返す言葉は

見つかりませんでしたが、建築の仕事の意義の一端を知って貰えた事は私にとっては誇らしく、良い一日になりました。

 

担当:営業

Vol.139 波佐見焼の”ありそうでない”という魅力

こんにちは。神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESの工務事務です。
突然ですが、みなさんは”長崎”といえば何を思い浮かべますか?

カステラ・ちゃんぽん・教会・軍艦島などが一般的でしょうか?

 

今回私が紹介するのは、長崎県の東彼杵郡波佐見町で作られている、陶磁器「波佐見焼(はさみやき)」です。

 

最近では、キッチン用品店や雑貨屋さんでも見かけることが多くなっている波佐見焼。波佐見焼と聞いてピンとこなかったとしても、きっと見かけたり手に取ったことのある方は多いのではないかと思います。

 

 

窓際に並んでいる波佐見焼ブランド essence のマグ。 私は、色違いのグレーとグリーンを購入しました。

 

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Vol.123 ショーウィンドウの前で立ち止まってみること

普段、何気なく歩きながら見ているショーウィンドウ。

そのまま流し見をしながら通り過ぎてしまうのが日常茶飯事・・・みたいなところもありますが、立ち止まってじっくり見入ったり、ついスマートフォンのカメラを向けたくなるような心惹かれるショーウィンドウに出会ったこともあるのではないでしょうか?

 

 

大阪梅田の阪急百貨店の1階には、ショーウィンドウという言葉で留めておくには勿体無いくらいの大きなガラス張りのコンコースウィンドウがあるのは皆さんご存知かと思います。JR・阪急・阪神・地下鉄と複数あるどの路線の駅で梅田に降り立ったとしても、それら全てからほど近いこともあり、このコンコースウィンドウの横を通ってそれぞれの目的地に行くことは多いように思います。

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Vol.121 フォントデザインからみる映画「ラ・ラ・ランド」

ショービジネスの世界での成功を夢見て奮闘する男女を描いた物語で、アカデミー賞に多数ノミネートされていることもあり、日本でも公開前から話題になっていた映画「LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)」

 

私も週末にさっそく映画館へ足を運んできたのですが、今回は映画の内容とは少し違った視点でお話したいと思います。

 

この映画で私が気になったポイントのひとつが、ポスタータイトルの文字フォントです。

ここからは私個人の受けたイメージの話ですが、このフォントは、左右や上下のバランスが共にアシンメトリーであるが故に、線の短長が極端に表され、その按配が均一とアンバランスの絶妙な中間地点に存在しています。
デザインとして幾何学的ではあるものの、装飾的な遊び心の要素はそぎ落とされずに残っている。クラシックでヴィンテージ・・・欧米の昔の広告やポスターに使われていそうな趣があって・・・ボキャブラリーの少ない私では表現するにはこれくらいが限界ですが、おおよそそのようなイメージをこのフォントから感じます、

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Vol.072 プランニング

FullSizeRender

 

今年は、東京オリンピックの新国立競技場とエンブレムの件が私にとって最も感心のある話題でした。

新国立競技場は二つのデザイン案が公表され、隈研吾氏のA案で決まりました!?
これがまたザハ・ハディド氏の案と観客席の構造が似てるらしく、
訴えられるのではないかとまたまた問題になっていますが。

なかなかすんなりいかないのが嫌ですね・・・ (さらに…)

Vol.062 リメイク食器

 

リメイク

弊社ギャラリー使用 ティーカップ&ソーサー”Jeanine Keizer作”

 

ギャラリーで使用している、こちらのティーカップ & ソーサーですが、
秋らしく、もみじの模様が入っていてとてもステキなので、ご紹介させていただきます。
フランスのデザイナーJeanine Keizerの作品で、蚤の市などから集められた食器に再度、
釉薬を施してリメイクされたものです。
元々の模様が釉薬の下から透けて見えるのが特徴で、アンティークやヴィンテージとは違った
魅力のあるものに生まれ変わっています。 (さらに…)

Vol.059 オーダーメイドの良さ

オーダーメイド

以前から本革の名詞入れを探していたのですが、なかなか気に入る名詞入れが見つからず、
ショップに行くたびに「いいのがないかなぁ」と探していました。

そんな時、私の妻が、武庫之荘にある”HEDGE”と言うお店を見つけて来てくれました。
HEDGE  : www.hedge1990.com 武庫之荘には本店と工房があり、芦屋にもショップがあるそうです。

 

そのお店は、カスタムオーダーで鞄や小物を製作して頂けるお店で、
私は早速、革を選んで名詞入れの製作をお願いしました。 (さらに…)

Vol.007 暮らしの道具「器」

 

暮らしの器 出西窯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器と言ってもさまざまな目的で作られています。
1点モノの芸術品としての器、日常づかいにできる実用性の高い器など。自身の結婚を機に、
料理をする機会が増え、日常にそっと馴染み、使いやすく、
料理を引き立たせてくれる器はないだろうかと思ったのがきっかけとなり、
器や暮らしの道具への興味を持ち始めました。
同じ頃、旅先で民藝の器に出会い、実際に使ってみて、
よりいっそう器という暮らしの道具への興味が深まりました。 (さらに…)