Vol.224 階段は上り下りするためだけのモノ?②

こんにちは。神戸注文住宅・IDA HOMESのHaseです。

 

今回も前回の暮らしプラスに引き続き、住まいをカタチ造っているモノのひとつ「階段」についてお話ししたいなと思います。〈前回のブログはこちら〉

 

アウトドアリビングを楽しむ家

 

前回のブログでもお話しした、階段の上り下りする以上のポテンシャルを引き出すスケルトン階段。そのスケルトン階段の効果としては、主に3つ。

 

①抜け感を出す
②光を取り込む
③空気の通り抜け

 

蹴込み板のないスケルトン階段にすることで、階段が壁のように閉じた印象にならず、圧迫感を和らげることが出来ます。また、目線の抜けをつくることで、空間を広く見せる効果もあります。

 

大きな壁が豊かにする家

 

そして、目線が階段の向こう側まで抜けることを利用して、階段の側面に大きく開口を設けることで、家の外の景色まで視線が広がります。

 

そうすることで、圧迫感が軽減されると共に、空間を実際よりも広々と開放的に感じさせてくれます。また、外からの光も、たくさん室内に取り込むことが出来、照明をつけなくても明るさのある空間になります。

 

季節が住む家

また、蹴込み板がなく、壁となる部分が少なくなることで空気の通り道が出来、空気を循環させてくれる効果も期待できます。

 

 

もちろん、スケルトン階段特有のダイナミックな造形の美しさを、ビジュアル面でも楽しめます。

 

山の季節がある家〈HIGH QUALITY × BUILD 2020認定物件〉

 

スケルトン階段では箱型のように、階段下のスペースに作り付けの収納棚や納戸を設けるなどの、見せない収納・空間として機能的な使い方をすることは難しくなります。

しかし、空間に広がりを持たせ、光や風の通り道をつくるとともに、階段をデザインとして住まいに溶け込ませる魅力を持っています。

 

今回は主に、スケルトン階段のポテンシャルについてお話ししましたが、考えを巡らせると、階段の役割にはまだまだ新しい可能性が詰まっているような気がしています。

 

担当:事務

Vol.223 階段は上り下りするためだけのモノ?①

こんにちは。神戸注文住宅・IDA HOMESのHaseです。

 

先日、住まいをカタチ造っているモノについてのブログ「ちょっと気になる断熱材の話」を投稿しました。そのシリーズ(という程のものでもないですが 笑)ということで、今回は「階段」について2回に分けてお話したいなと思います。

 

今回のテーマは「階段の役割について」

山の季節がある家〈HIGH QUALITY × BUILD 2020 認定物件〉

 

階段の役割には、どんなものがあるでしょうか?

 

「階と階を繋ぐモノ」「階と階を上り下りするためのモノ」に留まってしまっては、なんだか勿体ない気がします。

 

階段は、形状を工夫し効果的に配置することで、上り下りする以上のポテンシャルを持っているからです。

 

そのポテンシャルを引き出すべく、IDA HOMESでもよく採用しているのが スケルトン階段

 

緑がつながる家

 

スケルトン階段の特徴は、踏板と踏板の間を指す、蹴込み板がないこと。

 

アクアリウムを楽しむ家

 

スケルトン階段は蹴込み板が無いことで、スケルトンの文字通り、本来なら見えない階段の向こう側が透けて見えているような状態になっています。

 

個人的に、階段には「階段だけで独立した居室」のような印象を持っていましたが、社内検査などでスケルトン階段を見ると、他の空間とも自然に馴染んで溶け込んでいるように感じます。抜け感を程よくつくることが、空間にゆとりを生み、心地良さを感じさせてくれるのかもしれません。

 

この続きはまた次回の暮らしプラスで!

 

担当:事務

Vol.212 ひらきながら、とじる住まい

『 日光をたくさん採り込めるように、窓を大きく取りたい! 』
『 開放感のあるリビングにしたい! 』

 

『 でも、隣家の視線が気になって窓を開けにくいかも・・・』
『 カーテンを締めきって生活するのはもったいないし・・・』

 

家づくりを考える中で、そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。人通りや車通りの多い道沿いの敷地や住宅密集地になると、特に気になるポイントにもなるかと思います。

 

プライバシーと開放感

 

一見、対照的にも思えますが、意外にも密接したつながりを持っています。

 

今回は、プライバシーを確保しながらも開放感を併せ持たせる。そんなバランスの取れた空間づくりのアイデアを、IDA HOMESの施工事例と合わせてご紹介します。

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Vol.209 傾斜地に建てる

 

家を建てる敷地として考えたとき、積極的に傾斜地や崖地を探したり、選ばれる方は少ないのではないでしょうか。

 

Photo by 空に剥く家

 

どことなく「危ないかも」「土地の使い方に制約が多そう」といったマイナスイメージを持たれている方も多く、実際に建物を建てるとなると、土地の安全性確保に時間や予算が掛かったり、地盤補強や土留め・擁壁工事が必要になり工事費用が別途必要なケースも少なくありません。

 

〈苦楽園の家 完成見学会〉西宮・神戸の街並みを望む、2階のリビングに設けた大開口からの眺望

 

ここまで聞くと「なぜ、そこまでして傾斜地に建てるのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、傾斜地には、平地にはない眺望を作り出すことの出来る土地の魅力や、高低差や段差を生かした唯一無二の空間を生む可能性を大きく秘めていることが挙げられます。

 

なぜ“傾斜地に建てる”のか。
今回はその理由を、神戸で注文住宅を手がけてきた、IDA HOMESの施工事例とあわせてご紹介したいと思います。

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Vol.207 IDA HOMES前のビオトープについて

 

先日、ご近所の親切な方から弊社へ心温まるお手紙をいただきました。

ギャラリー前にあるビオトープのメダカについての内容でした。

メダカが好きでいつも前を通る度にご覧いただいているとのことで、

「メダカの住処である池の浮き草が多く、メダカが見えないけど大丈夫なのでしょうか・・」

と。

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Vol.178 土地を読みとること

建築設計の仕事で、『土地を読む』という言葉があります。

 

設計のご依頼を頂いたら、まずはその土地に足を運びます。
そこに存在している高低差や、周辺の建物、電柱電線、眺望、人通り、採光、風、緑など、さまざまな情報に気付きます。時には、周辺にお住まいの方に、地域の情報をお聞きする事もあります。

 

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Vol.146 新人営業の奮闘日記 その3

こんにちは。

はい、わたくし新人営業の奮闘?日記の第3弾です。

 

まだまだ不出来な私ですが、知識が着実に増え、自信を持ってお客様とお話ができているのでは…!と感じている今日この頃です。前回のブログ(3/31)では近況報告も致しましたので今回も近況報告致します!笑

 

あれからちょうど4ヶ月経ちまして、ご契約を2件させて頂きました。
目標数字に足りていませんが、少しずつご契約を頂ける様になってきたかと思います。まだまだ勉強不足な事が沢山あり、その場その時にお答えできない事もありましたが、日々勉強をさせて頂いております。

 

また、以前にご契約頂いたお客様の現場が先日上棟を迎えました!

 

 

私としては初めての建て方工事、上棟でしたのですごく嬉しく思いました。

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Vol.135 ちょっと気になる~宅配ボックス~

最近、お客様のお家づくりのご希望の中で、多くなって来たと感じるワードがあります。
それは、戸建住宅向け宅配ボックスです。

 

 

ネット通販利用者の増加で、運送会社の再配達などは社会問題にもなっていますね。
そんなことから、宅配ボックスは、様々な形の新商品が発売されています。
とあるメーカーの商品は、4月発売だったものの受注が多く、正式発売を6月まで遅らせたとか!

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Vol.120 我が家に欲しい奴

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今までは”我が家のできる奴”を紹介させていただきましたが、今回は”我が家に欲しい奴”を紹介したいと思います。

 

我が家に欲しい奴、それはガス式乾燥機乾太くんです。

以前のブログ我が家のできる奴 VOL3で、カワックと除湿器のW使いで洗濯物を乾かしている話をしているのですが、子供3人の成長と共に洗濯物の数が増えて、浴室と洗面室だけではキャパオーバーになってきました。そんな時に、この乾太くんの存在を知り、是非我が家に迎え入れたいと考えております。

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Vol.098 マイホーム計画 その②

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皆さんは方角について、気にしたことはありますか?

 

ほとんどの人は特になかったと思います。私もその一人です。

引越しした途端、物事が上手くいかなかったり、災難やトラブルが続くといった話を、
身近ではありませんでしたが、話だけは聞いたことがありました。

気にするしないは人それぞれだと思うのですが、私自身来月に引越しすることとなり、
この機会に方位について少し調べてみることにしました。

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Vol.093 リノベーションという選択肢を考える

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少し前だと、誰もが新築を建てる、もしくは購入することが当たり前のように思われ、
リフォームといえば古くなった家を修繕、改修するものだと考えられていました。

もちろん、リノベーションという言葉が一般的になったのもほんの数年前。

 

しかし、最近は、部分的な改修にとどまらない,
〝家をまるごと〟刷新する大規模改修の相談が非常に多くなってきたように感じます。

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