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お客様の声

西宮市

「光が差し込む家」

File No.001

竣工日
2011年8月
延床面積
121㎡(36.6坪)

「オリジナルキッチンを造作し、予算内で理想の暮らしを実現」

スポーツをすることが大好きなご主人と奥様、5歳になる元気な男の子の3人家族のT様邸は、
西宮市の山手エリア、坂道を上った高台にある閑静な住宅地の一角に建つ。
真新しい住宅が建ち並ぶエリアにあって、街に開かれた手入れの行き届いた庭と、
端正な建物がひときわ目をひく、周辺の家なみとの落ち着いた調和をみせる住まいである。

「いちからはじめた、マイホームづくり。」

家づくりのきっかけを教えてください。

奥様)建てることが決まる以前から、インテリア雑誌などで、自分たちが家を建てるならどんな家がいいか、
ということはいろいろ気にしてみていました。そんなときにIDA HOMESの建てたおうちの
オープンハウスがあると聞き、主人と一緒にいきました。
そのころは主人はまだ家を建てるということに対して、現実的ではなかったのですが、
とても気にいって。当然ながら、マイホームづくりは初めてでしたので、わからないことだらけでしたが
IDA HOMESさんなら土地探しから家づくりをサポートしてもらえるということで決めました。

最適な土地も要望にあわせて探してもらえる、ということは、家づくりが一から考えるという点で心強かったのですね。

そのときにはすでに、どのあたりで暮らしたい、という場所は決まっていたのでしょうか?
奥様)いろいろ調べて、子育てがしやすい環境ということで、このあたりが良いと思いました。

街中に近いのに生活音が静かで、とても暮らしやすそうな場所ですね。

奥様)はい。実際に住みはじめて、それはとても実感しました。それとご近所に同じ年齢くらいのお子さんをもつご家庭も多く、
小学校も少子化のいまどきには珍しく、各学年5クラスくらいあって、子育てをする環境としては、とても賑やかで良いところです。

「家族の中心にある開放的なリビング」

家を建てるときに、真っ先にイメージしたのは、どのような空間ですか?

奥様)開放的なリビングというのが一番の希望でした。大きめの窓があって、そこからデッキに出られたり、
開放的な吹抜けがあったり。対面式のカウンターキッチンも要望としてお願いしました。

キッチンまわりも、木の質感や照明の配置に温かみがあってとても良いと思ったのですが、
キッチンにも何か具体的なオーダーをされたのですか?

奥様)もともと気に入っていたキッチンのスタイルがあって、それはものすごく高価で諦めかけていました。
ですが、担当の営業マンの方にご相談したところ、オリジナルでつくったらどうか、というアドバイスをいただき、
理想のキッチンを実現することができました。

「ウッドデッキで親子でくつろぐ」

広々としたリビングや和室、デッキや庭などで、お子さんが元気にのびのびと遊ぶことのできる家ですね。

奥様)以前はマンションの12階に住んでいましたので、子どもが大きくなるにしたがい、とんだりはねたりの音が気になりはじめていました。
この家を建ててからは、そのようなご近所への気遣いがなくなり、息子ものびのびとしていますし、
私自身気づかいが少なくなり、気分的にもストレスがなくなりました。

旦那様も、奥さんやお子さんがのびのびとマイホームで暮らされているのをみていかがですか。

旦那様)仕事柄、職場の関係もあり、当初はこの年齢で家を建てるということに迷いがありましたが、
いまは決心して本当に良かったと思っています。

実際に家が建って、家のなかで一番のお気に入りの場所はどこですか?

旦那様)家内はキッチンと言っていますが、僕はデッキが一番好きですね。休日にはデッキチェアをだして、本を読んだりしています。
息子がデッキが大好きなので、休みの日には外で、僕はビール、息子はジュースを飲みながら、のんびりするのが楽しいです。

この家に住みはじめて、家族の暮らしは変わりましたか?

旦那様)これまで趣味らしい趣味もなかったので、この家ができてからは、趣味をしっかりとつくりたいね、と二人で話しています。
もともと二人とも、学生時代からスポーツをやっていましたので、手軽にできるスポーツとしてジョギングをはじめました。
ここ一年で、二人で10キロマラソンに2回ほどでました。次は二人でハーフマラソン(21キロマラソン)にでることにしています。

その次はフルマラソンにチャレンジですね。

旦那様)実は10キロマラソンは2回とも妻に負けています(笑)。妻は次はハワイのホノルルマラソンに出たいと言っています(笑)

「家を建てることは、家族の未来像を描くこと」

旦那様)家を建てて変わったのは、人生設計を具体的に考えるようになったことです。それが家を建てて一番変わったことです。 それと家族の暮らしを考えると、今までみたいに、週末は僕だけが友人と出かけて、家をあける、という暮らしでは駄目だと、
今まで以上に家族のことを考えるようになりました。

この家を建ててから家族の絆が深まったのですね

旦那様)はい。マンションに暮らしているころよりも、確実に家族みんなで一緒に過ごす時間が増えました。
実際に、この家で家族3人でいるのがとても楽しいと自分自身も思っています。
マンション暮らしのときにはなかったのですが、本当にたまにですが、僕も料理をするようにもなりました。

 マンションで暮らしていたときには思わなかった、「家族」ということに対する気づきはありましたか?

奥様)庭ができたので、子どもと二人で芝をかったり、掃除をしたり、身近な環境で少しでも自然に触れ合う環境ができたのが、
子どもにとっても良かったのかなと思います。植物だけでなく、虫がいたりして、子どももとても楽しそうにしています。

今どきは、アスファルトの上では、子どもたちが大好きな昆虫と出会うこともなくなりました。

奥様)庭の手入れなども大変なのですが、むしろ自分たちですべてが出来ることが嬉しいですね。
旦那様)自分で家を建てた、という事実が男としてはとても大きいと思います。なにより家族単位での幸せ、
ということを考えるようになりました。プレッシャーも大きいのですが、やりがいがとても大きいです。

家族の未来のビジョンが、自分の家を持つことで具体的に描けるようになったのですね。

旦那様)この家が出来てから、仕事で外に出ていても、家族が待つ本当の「帰る場所」ができた、という意識がとても大きく、
毎日がとても充実しています。

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