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Vol.037 アメリカと日本の仮設工事の考え方の違い

2015.4.24

 

仮設工事の考え方

 

こんにちは。神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESの現場監督です。
今回の暮らしプラスでは、アメリカと日本の建築現場の違いについてお話ししたいと思います。

まず、アメリカと日本の建築現場では、お金をかけるところで少し違いがあるようです。

アメリカは仮設足場、養生を省略します。仮設とはその作業をするのに伴う必要な物であって、
建物が完成したときには当然ながら必要ありません。
養生や仮設は完成したら無くなるものなので、完成したときに目に見えない物には
お金をかけないという認識があるようです。

一方で、日本の工事現場は仮設費用だけでも大きなお金がかかります。
工事をするために必要な費用は住宅を購入する人達が負担する仕組みになっているのです。

 

外壁工事や屋根工事では、日本の場合ですと、建物を覆い隠すようにして足場をかけますが、
アメリカでは足場を掛けず、外壁に梯子を立て掛けて職人が登って工事をしたりします。
建築現場に足場もシートも一切ありません。
仮設に含まれる費用は施工会社持ちなので、安全性がないことは少し危険な感じもしますが、
コスト削減というわけです。

下記、弊社現場にて
仮設工事の考え方

仮設工事の考え方
日本でいう養生とは、養生シートを床の至る所に張り巡らしますが、アメリカでの建築現場では、
フローリングが貼られた状態でも養生はせず、土足であがるため、
フローリングに傷がついたり汚れたりもします。
傷や汚れは完成前にサンダー等で研磨して塗装をして補修するそうです。
後手間がかかって逆に大変ではないかと思いますが、養生そのものも完成した建物には
直接関係がないものなので、そこに費用をかけないということでしょうか。
建物に傷をつけずに工事をする日本の考え方と大分違うものがあります。

 

日本の建築現場がいかに安全に神経を使って工事を行っているかを
外国の事情と比較することで、改めて実感させられますね。

 

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記事担当:工務課

 

 

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