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Vol.144 中国のライフスタイルを感じる

2017.7.21

はじめまして。
私は、伊田工務店に4月より勤務しており、当ブログに初めて投稿させて頂きます。
以後、宜しくお願い致します。

 

弊社は阪急王子公園が最寄り駅であり、王子動物動物園が近い環境にあります。
王子動物公園で有名な動物といえば、ジャイアントパンダが周知されていると思います。パンダは、中国・四川省が主な生息地。

 

私は四川省には行ったことがありませんが、学生時代は中国を旅することが好きでした。

 

学生時代、中国を訪れた際に砂漠で撮った写真

遠くは上海を起点に新疆シンキョウウイグル自治区の、庫尓勒コルラまで列車で行きました。乗換となるトルファンまで硬座で2.5日掛かりました。庫尓勒コルラまでは更に1日掛かります。

硬座とは、背もたれの角度が90度近くに固定されており、若干クッションがある席。”席なし”の次に安いです。基本的に対面四人席で、中央に夜には枕にもなるテーブルがあります。寝台列車=ベッドといった固定観念があった為、硬座は衝撃的でした。砂漠を横にする車窓には、これといった建物もない広大な岩と砂が広がる景色が走馬灯のように続きます。全行程約4000km。日本の最北端から最南端までといったところでしょうか。山陰出身の田舎者の私は、大陸のスケールの大きさに大いに感銘を受けました。

 

今はというと、大陸横断鉄道で旅する元気はなく、自宅で大人しく中国の連ドラを見ています。

現在見ているのは、大陸の連ドラ欢乐颂ファンラソン2シリーズ2作目です。(英題は「Ode to Joy」なので、直訳すると「歓喜の歌」)
ストーリー、キャラクターも有名な女優、俳優が抜擢されています。

 

このドラマは、作品として面白いだけではありません。語学学習としては無論、最新の中国事情、流行、ファッション、地方から出て上海で働く若者の生活、中国でのビジネスの考え方、進め方、マナー等の活きた勉強もできます。

 

また、ドラマには大都会の多種多様な建物が出てきます。日本では建つのが難しいと思われる斬新な外観をもつ建物も見れます。富裕層から庶民の住宅のつくり、生活スタイル等を知ることもできます。中国では、多くの建築は外装と内装は別物(デザイナーも別の場合あり)です。

 

実際にドラマにおいて、外観のテイストとインテリアが異なることが見てとれます。日本と異なり、同じマンションでも内装が各室で大きく違うことはごく普通です。5人の主人公は、同じマンションの同一階に住んでいますが、各室で内装は全く違います。

 

いろいろ勉強できる要素が多いので、海外ドラマはオススメですよ(^o^)

 

こんな私ですが、お客様の家づくり、幸せづくり、感動づくりに少しでも貢献できるよう頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

担当:設計

 

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