先日のクリスマスイブに打楽器とピアノのアンサンブルを聞いてきました。
幼子のためにと妻が探し、私はどうせ寝てしまうんだろうなと思いつつ行ってきました。グループ名は「frap」
frap facebookより
今回は加古川であったのですが、関西を中心に活動されているようです。
当日はクリスマスイブだったので、クリスマスソングが多かったのですが、そのことは別にしても音楽ってすごいなと改めて思ったことがありました。
会場はコンサートホールではなく、収容人数も100名ほどのこじんまりとした場所で、演奏も約1時間から1時間半ほど。アットホームな感じでした。
ピアノとマリンバ、あと最近流行りのカホン。
frapブログより
音楽が始まるまでは手を付けれないほどに騒ぎ、何度言い聞かせても聞かなかった我が子が、打楽器の持つ重低音やリズミカルな音が出た瞬間から黙ったままジッと演奏者のほうを見て、時折リズムを取っていました。
今私の家では、テレビ生活ではなくラジオ生活を送っています。
視覚より聴覚から入る情報のほうが想像力が育まれるのではないかと勝手に思いこみ、実践しているのですが、それが何となく芽が出てきたかなとうれしくなりました。
洋楽。邦楽。クラッシック。ラテン。楽曲問わずそういった場に出向き、音楽の時間に浸るのも、とてもいいものだと思った今年のクリスマスでした。
担当：工務
写真参照先
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