Vol.072 プランニング

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今年は、東京オリンピックの新国立競技場とエンブレムの件が私にとって最も感心のある話題でした。

新国立競技場は二つのデザイン案が公表され、隈研吾氏のA案で決まりました!?
これがまたザハ・ハディド氏の案と観客席の構造が似てるらしく、
訴えられるのではないかとまたまた問題になっていますが。

なかなかすんなりいかないのが嫌ですね・・・

 

一般募集となったエンブレムは、私自身すごく気になるところです。
というのも、実は私も夜な夜な考えていたからです。

エンブレムの定義とはシンプルで解りやすくシンボリックとなるものだと思いますが、
佐野研二郎氏の問題で、考えた案が全てこの世のどこかに何かしら似ているものが
存在するだろうと考えれば考えるほど気になってしまい、線一つ引けない状態となり断念しました。

これは選ぶ方は難しいと思いますが、
日本だから「富士山」とか「桜」とかそんなありきたりなことを発想にしたものや
オリンピックとの結びつきが希薄と感じられるようなものは選んでほしくないと思います。

何かを考える。デザインする。って本当に難しいなと改めて実感しました。

 

本職の設計でもそうです。

プランを考えてると多々行き詰まる時があります。
散歩をしたり、周りの仕事っぷりをみたり、雑誌をみたりネットをみたり、
時には何度も何度も現場に行ったりし何かひらめく時を待ちます。

最近、若い後輩がプランをしたいのでお客様の要望を教えて
下さいと言って積極的にプランを考えている姿をみて感心させられます。
斬新だったり、それはないでというプランだったりし、設計各々の考え方やスキルの違いを
感じるときでもあり、とてもいい刺激になります。

そうやって相乗効果で弊社の設計レベルがどんどん上がっていけば、
本当に良い住まいづくりのお手伝いが出来ると確信しています。

 

因みに弊社の設計スタッフは個性派揃いです。
正直、地域の工務店レベルではないと思っています。

これから家づくりの計画を考えていらっしゃる方、弊社で一度ご検討してみて下さい。
これだと思って頂けるプランが出てくるかも!

 

担当:設計

Vol.071 伝統行事から学ぶこと

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今年も残すところ2週間ほど・・・
そろそろ大掃除や正月飾りの準備などに取り掛かっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ところでお正月ってどんな日かご存知ですか?
私は食べて飲んで寝る日ぐらいしか考えていませんでした(笑)

お正月には、「家々に幸せをもたらす年神様をお迎えしてお祀りする日」という意味があるそうです。
年神様は初日の出とともに高い山から降りて来られると考えられてきました。
だから高い山で迎える初日の出を“ご来光”と言い拝むのですね。

 

ではどのようにして年神様をお迎えするのでしょうか?
まずは1年の埃を落す“すす払い”いわゆる大掃除ですが、正月事始めの12月13日から大掃除を始めます。
大掃除は13日に一気にするのではなく、少しずつ掃除をして28日までに終わらせ、最後に正月の飾りをつけます。

この正月飾りにもそれぞれ意味があって、
注連縄は年神様をお迎えするに相応しい場所を示すもの、
門松は年神様が降りてくるときの目印、
鏡餅はお供え物でご神体になります。

 

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何気なく過ごしてきたお正月ですが、すべての事に意味があり、
その意味を知るとまた違った気持ちでお正月を迎えられそうですね。

※詳しく書いてあるサイトもあるので是非ご参照ください。こちら

 

担当:積算

年末年始営業のご案内

 

*IDA HOMES 年末年始の営業*

年末は12月25日(金)まで、
年始は1月4日(月)より通常営業させていただきます。

尚、お問合せ・資料請求は下記フォームへお願いします。

お問合せ&資料請求はコチラ 

1月5日以降、順次ご対応いたします。

 

Vol.070 地元活性化 ~水道筋商店街での店づくり~

会社近くの水道筋商店街はお買い物のお客様でお昼間はとても賑わっています。
でも、実は夜の飲み屋街としても有名な商店街なのです。

 

今回、水道筋商店街で飲食店の改修工事をお手伝いさせていただきました。

店名は「エニシバ」さん。女性お2人でさせる飲み屋さんです。
気さくで愉快なお2人なのでお近くにいらした際にはお気軽にのぞいてみてください。
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工事はおおよそ完了し、あとはお客様自身で壁とカウンターと看板作りをがんばっているところです。
お2人の素敵な想いと沢山の職人さんのお力がいっぱい詰まったお店です。

ご依頼いただき、お店作りをお手伝いさせていただけたことを心より感謝しております!
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今日から本格的に壁を塗る作業スタートです!
うまくぬれなかったり、手がつったり色々あるけど、それも大切な思い出でになって
そういった想い全部がつまった素敵なお店になると思います。

オープンまであと少し!
商店街の方々も毎日お声かけ下さり、とても活気のある楽しい現場です。

こだわりの古材をつかったカウンターやお気に入りのチェアが並んでいます。
12月末頃オープン予定です。寒い季節、おでんとストーブと楽しいお2人の雰囲気で暖まってください。

水道筋商店街で皆さんに長く愛されるお店になってほしいです。

 

担当:リノベーション担当

「年忘れお餅つき会」を開催します!

無題

【日程】12/19(土)
【場所】伊田工務店前
【時間】am9:00~pm13:00 ※無くなり次第終了
【参加費】無料

今年も残りわずか。

2015年の締めくくりを「年忘れお餅つき会」で伊田工務店のスタッフと一緒にしませんか?
ついたお餅はその場で食べるのもよし、家に持って帰っていただくもよし、
様々なトッピングをご用意しておりますので、あなただけの自分好みをみつけてください。

お子さまにもお餅つきにチャレンジしていただけます!
ご家族でご夫婦でお友達を誘って、どなた様もお気軽にご参加ください。

今年一年の頑張りと、来年に向けた意気込みをお餅に込めて、
また来年も元気に頑張っていきましょう!

※詳細は上部チラシ写真をクリックし、PDFデーターでご確認ください。

Vol.069 秋の収穫祭 ~ヌーボーワインパーティ~

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先日、弊社のOB様やお取引業者様をご招待し、「秋の収穫祭」を開催いたしました。

約60名ほどの小規模のイベントでしたが、参加頂いた皆さまから「おもしろかった!」「来てよかった!」とのお言葉をいただき、社員一同とても嬉しい気持ちで終えることができました。

 

工務店なのに収穫祭?と思われるかもしれませんが、「衣・食・住」という言葉があるように、住まいと食はとても深い繋がりがあり、暮らしをトータルにプロデュースする会社でありたいとの思いから、このようなイベントにも積極的にトライしています。

取り組みの先がけとしては、住宅事業とは別に、伊田工務店では2年前から神戸ワインさんと共同してオリジナルワイン作りを実施しております。1年を通して、樹の選定から芽かき作業、誘引、収穫までを行い、年の終わり頃に今年度のワインがお披露目されます。最後にその年の出来を皆さまにもテイスティングしていただく機会として、「秋の収穫祭」があるのです。来年も、収穫時の夏祭りと完成披露の収穫祭は行う予定ですので、是非ご参加いただければと思います^^

 

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私たちが提供している“家”というものは、建てて終わりではなく、建った後からが本当のお付き合いだといわれています。最近は、多少の修繕・改修はDIYで!という方も増えているのかもしれませんが、やはりプロにしか分からないこと、できないことはたくさんあります。かといって、放って置くと家族を守るはずの家が、家族に危険をもたらす、なんてことが起こる可能性もあるのです。そんな時に、気軽に声をかけれる人や会社がいるということは、とても安心ですよね!

 

一見、何のつながりもないイベントのようですが、少しでも「気軽に頼れる存在」であり続けられるよう、OBの皆さまとのつながりの場をこれからも作っていけたらと思っております。

 

 

担当:広報

【終了】12/12・13・19・20 神戸 完成見学会 

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【場所】神戸市灘区
【日程】12/12(土)・13(日)・19(土)・20(日)
【時間】10:00-17:00

この度、お客様のご厚意により完成見学会を開催いたします。
IDA HOMESとお客様の家づくりの完成形をご覧いただける機会となっております。
是非お気軽にご参加下さい。

高低差のある難易度の高い敷地を縦に活かしたプランが特徴です。
RC+木造の混構造で耐震・耐風性を高めながらも木造建築による快適性や住み心地を兼ね備え、
4階建ての最上階からは眺望を望め、開放的な暮らしを実現しました。
造作キッチン・家具、内外にタイルを採用するなど異素材をミックスし、豊かな表情を醸し出します。

 ご予約お待ちしております!

 

完全予約制となっておりますので、下記よりご予約をお願いします。

Vol.068 都会のオアシス

京都BALが約3年をかけて改装し、オープンしたと聞いて、行ってきました。

スローなゆっくりした時間を過ごせるお店がありましたので、ご紹介させていただきます。
まずは、東京自由が丘に本拠地を構える雑貨屋 TODAYS SPECIALさん。

都会のオアシス

都会のオアシス

雑貨と共に、観葉植物が随所におかれています。大きな開口部から光がさしこみ、
路面店のような明るい場所となっています。
住まいづくりでも重要な緑や光が快適な場所を演出してくれています。
住まいのリノベーション空間を彷彿させます。

おすすめ商品はオリジナルの小瓶やマルシェバック。
妻もバックを使っていますが、かさばらない上に荷物がたくさん入るので食材の買出しに最適です。
おおきなオリジナルロゴが入っているのも、女子にはオシャレなようです。
厄年男子な私には理解が難しいですが・・・

雑貨だけではなく、野菜のマルシェやパン販売といったイベントも開催されていますので、
イベントにあわせて是非とも訪れてみてはいかがでしょうか?

その後、妻のすすめでロンハーマンのカフェで休憩してきました。
EVで最上階に行き、下りたところすぐに中庭が突如として現れ、びっくりです。
まさに都会のオアシスです。

都会のオアシス

中庭を通らないと店内に行けないため、来店者は必ず中庭を通ります。
そのため、洋服目的で来られた方が、中庭でくつろいでいるような風景が見受けられました。
まさに、都会のオアシス! (しつこいですが・・・)

カフェスペースはアパレルスペースの奥にあり、トップライトから光がさしこむ
ハワイのリゾートレストランのような雰囲気です。
旅行の際に、朝食を食べているときの開放感を思い出しました。
大きな窓やトップライトの光により、心地よい場所が生まれています。
おすすめメニューはコーヒーのようです。お試しください。

都会のオアシス

都会にも、くつろげる場所が他にもたくさんあるのではと感じた一日でした。

心地よい空間づくりの参考に、都会のオアシス散策いかがでしようか?

 

記事担当:設計課

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vol.067 押入れの布団を湿気やカビから守る裏技

 

押入れの布団を湿気やカビから守る裏技

最近、一段と寒さが増してきました。
年のせいでしょうか、年々季節の移り変わりを早く感じるようになり、
蒸し暑い夏が終わったと思えば、瞬く間に冬の到来です。

そんな四季のある日本ならではの住まいのトラブルに「湿気」や「カビ」があります。
特に押入れなどの閉鎖された空間では、より深刻な問題です。

そこで、押入れに風の流れを作ることはできないかと、2種類の方法を試してみました。
使用するのは数本の角材(縦20mm×横30mm×長さ640mm)のみ。

①枕棚の上と背板面に120mmピッチで棧を取り付ける。

押入れの布団を湿気やカビから守る裏技

②枕棚の上にスノコ(横750mm×奥行640mm)を置き、背板面には①と同じピッチに棧を入れる。

押入れの布団を湿気やカビから守る裏技

どちらも同じ機能(棚上の溝と背板の溝)が作用して風が抜けると考えていたのですが、
1つ目の棧だけのタイプは布団の生地が風の出入り口に被さり、風の流れを止めてしまうことがわかりました。

押入れの布団を湿気やカビから守る裏技

ですので、少し手間はかかりますが②スノコを使用した方がより機能性が高いということですね。

押入れの布団を湿気やカビから守る裏技

このように、どこででも手に入る材料と少しの工夫だけで、快適な住まいに早代わり。
日曜大工など工作が好きなお父さんやお子さんは是非試してみてください。

 

記事担当:工務課

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vol.066 お鍋の美味しい季節です。冬の便利グッズをご紹介

 

シャトルシェフ

最近めっきり寒くなってきました。
この季節になると暖かい食べ物が恋しくなる季節ですよね。

そこで、この時期になると長年我が家で大活躍している便利なキッチングッズを紹介します。

サーモスからでてるシャトルシェフというお鍋。
http://www.thermos.jp/product/list/shuttlechef.html

シャトルシェフ

サーモスは魔法瓶等の真空保温のマグ等の商品が多イメージですが、
その優れた保温性能を生かした商品なのでびっくりするくらい冷めません。

このお鍋はカレーやスープ、おでん等の時間のかかる煮込み料理が5分くらい煮て
保温して置いて置くだけ!なんです。

ご飯の時間が異なる家族にも温めなおしが不要なのですぐに温かいものが食べたれてとても便利です。
調理に掛かりっきりにならず、家事の時短にもなるので忙しい方にオススメです。

ちなみに我が家では、アウトドアでも大活躍です。
この時期は、バーベキュー等は寒くて楽しめません…のでこの鍋を利用して、
簡単お鍋パーティを楽しんでいます。

具材を入れて軽く沸騰させた後は保温して置くだけなので、
火を付けながらお鍋をつつかなくていい上に安全で、なんといっても冷めません!

時間の有効活用でおいしい料理を是非お試しください。

 

記事担当:設計課

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vol.065 約8割が持家志向!?~土地の価値観の変化について~

住宅の所有について

 

『平成26年度 土地問題に関する国民の意識調査』(平成27年7月9日公表 国交省)の中で、
「住宅の所有に関する意識について」に対する回答の内「土地・建物については、
両方とも所有したい」が79.2%でダントツの数字でした。

過去の調査でも、平成5年の調査開始以降「土地・建物の両方とも所有したい」
という意向は常に80%前後です。
国民の約8割が「住宅は持ち家がいい」と考えているということです。

住宅の所有について
その理由についても1位、2位はずっと同じ内容になっています。

1位 「子供や家族に土地・建物の形で財産を残したいから」・・・52.7%
2位 「土地・建物は他の資産と比べて有利な資産だから」・・・34.5%

やはり日本では「土地・建物」は「財産」であり、「有利な資産」だという
意識が強いように思われます。
しかし、「土地は本当に資産なのか?」という問いを見てみると、
実はそう思っている人は減っています。

「資産としての土地」についての調査結果では
「土地は有利な資産だと思う」・・・30.3%
「土地は有利な資産だと思わない」・・・40.1%
「どちらともいえない」・・・25.6%

住宅の所有について

「土地は有利な資産か?」と聞くと、「有利だ」と思っている人よりも「有利ではない」と
思っている人の方が多いということになります。
ちなみに20年前、平成6年の同調査では「土地は有利な資産だと思う」・・・61.9%
「土地は有利な資産だと思わない」・・・21.9%
「どちらともいえない」・・・12.5%

「土地は有利な資産だ」という人が6割以上もいました。
それがこの20年間でそのように考える人が半減してしまったと言うことです。

ではこの20年間に何があったのでしょうか?
言うまでもなく「土地は持っているだけで値段が上がり続ける」という「土地神話」が終わったからです。

土地の価格は戦後一貫して上昇していましたが、80年代に入るとその勢いが急激になり、
80年代後半の「バブル期」にはほんの数年で地価が2~3倍ほどにもなりました。
しかし、1991年にピークを迎えた後は一気に値下がりし、以降20年以上にわたって下落し続けています。
20代30代の「バブルを知らない世代」にとっては「土地の価格は下がるもの」
ということの方が常識なんだと思います。

しかも、土地・建物などの不動産には持っているだけで税金がかかります。
何も使っていない土地に対しては、固定資産税評価額に対して固定資産税が1.4%、
都市計画税が0.3%(地域により異なりますが)合せて1.7%が毎年課税されます。
この固定資産税と都市計画税分だけ資産価値的には目減りしていることになります。
計算しますと、何も使っていない土地の地価上昇率がゼロだとすると、約68年で今の時価と
同じ程度の税金を納めることになります。つまり、その土地は資産価値的には約68年で消えて
無くなってしまうということです。

金融資産に対しては、それが現預金であろうと株式であろうと債券だろうと、
また金額がいくらであろうと、その「元本」には一切課税されません。
金融資産を保有していて課税されるのは、運用して得られた果実(利息や差益)に対してです。
ですから金融資産は、銀行預金やタンス預金など「目減りを防ぐためにリスクを取らない」
という選択ができます。

しかし、土地や建物などの不動産は所有しているその不動産そのものに対して、
固定資産税や都市計画税が課税されます。いわば「元本」に対して課税されるようなものです。

つまり不動産の場合は、遊休地などで何も使わずにおいておくと毎年の固定資産税と
都市計画税の分だけ資産価値という名の「元本」が減っていくのです。
運用しなければ目減りしていく資産と言えます。

前の質問で「土地は有利な資産である」と答えた方(30.3%)に「なぜそう思うのか?」と質問しています。

その結果は、土地を有利な資産と考える理由
1位 「土地はいくら使っても減りもしなければ古くもならない、なくならない」・・・36.7%
2位 「土地は生活や生産に役に立つ」・・・20.9%
3位 「価格の変動リスクの大きい株式等に比べて、地価が大きく下落するリスクは小さい」・・・16.8%

土地は資産として減らないし無くならない、役に立つし、資産価値の下落リスクが小さい、
というのが理由です。

これはその通りですが、最近は土地の価格は安定していますし、
一部の都市部では数%ですが上昇しているところもあります。
そして、使うことが出来ていればやはり不動産は有効な資産です。
自宅なら固定資産税は軽減されます。売りに出せばすぐに買い手がつく不動産、
賃貸に出せばすぐ借りてもらえる不動産なら「資産」です。
でも、何も使わないのなら、税金などの維持コストはかかるし、地価下落リスクもあります。
そうなると資産というより、もはや負債ですね。

最後の質問は、「身近に感じる土地問題などについて」です。
1位は、「空き家・空き地や閉鎖された店舗などが目立つこと」・・・50.2%

本当に「不動産は活用してこそ」の資産だとつくづく思います。
所有しようという場合には長きにわたって使える不動産なのかどうかをよく考えて選ぶべきですね。

 

記事担当:営業課